2008-07-20

比飲定量

比食シリーズ第3弾。こっち前回企画


ドクターペッパーという名の飲み物があります。アメリカ原産の有名な炭酸飲料で、日本でもけっこう売ってます。味のほうはなんというか妙なふう(ありていに言ってまずいんだけど、自分にとってはコーラやら三ツ矢サイダーも同じくらい苦手なのでよくわからない)。

そのドクターについてどうにも気になる話があります↓

ドクターペッパー

ドクターペッパーカンパニー社の炭酸飲料。独特の風味でファンの心を掴んで離さない。姉妹品にドクターペッパーライトがある。
日本の物はコカ・コーラ社が作っている偽物であり、水のように味が薄いため、本物のマニアにはあまり味が好まれないが、水の代わりのように飲まれることがある。日本でも米軍基地で売られているものは本物で、一部で絶大な人気を誇っている。特にキングサイズの本物には目が無いという人もいる。

――通信用語の基礎知識 - ドクターペッパー



そうと聞けば試してみるしかありません。自販機で売ってる日本版と、やまやで売ってる輸入版を飲み比べてみるのです。いざっ


買ってくる




店に並ぶ輸入版。
国内版はふつうに平砂の自販機でゲット。



というわけで買ってきました。両者比較。左が輸入版、右が国内生産。



まずはそとみを見比べ


国内版には日本語の説明とか成分表示があります。あとなんか微妙に荒木飛呂彦似のサイケデリックな絵が。
輸入版には日本語の印刷ないかわりに、輸入元のシールが貼ってあります。

それと当然だけどバーコードが違います。
国内生産のはふつうに49ではじまるいつものだけど、輸入版は07ではじまる なんか短いやつ(先頭2桁くらいが国コード。日本は49か45と聞く)。もしかして輸入とか運送用の管理コードなのかもね。




裏面拡大。


成分表示。

輸入版のほうが糖類(炭水化物)の量が明らかに多いです。ためにカロリーも3倍以上と大盤振る舞い(輸入版 単位書いてないけど、たぶんkcal)。
あとナトリウム (sodium) 量も輸入版が4-11倍。ナトリウム系物質といえばふつう塩っぱいので、甘味も塩味も強いパンチの効いた味になっていると期待されます。



缶のてっぺん拡大。

トップ。

輸入版はすぼまった先 ちょっと径が小さいみたい。プルタブの形も違う。
左のには「VT ME NY IA MA OR CT 5¢」なる謎の表示があります。どうも、VTとかMEとかCTとかの州で缶をリサイクルに出すと5セントもらえる、みたいなことらしい(自信うす)。

ではそろそろ試飲と参りましょう。


お味


液体の色なんかに違いはないっぽい。


香りは輸入版のほうが強いのかな。鼻に残る感じもする。
では飲んでみますね。

結果;
日本版。ドクターペッパーの味がします。
米国版。ドクターペッパーの味がします。
……。

や、もういちど;
日本版。ドクターペッパーの味がします。
米国版。ちょっと強くドクターペッパーの味がします。
…………。

いまいち違いが見えません。ホイッパーで攪拌してガスを抜いてみます。
三度目;
日本版。さくらんぼの味が強いです。杏仁シロップに近い。
米国版。喉にくる味が強いです。フルーツ風味はあんまり。後味は甘ったるい。


まとめ


国内版は予想外に爽やか。輸入版は粘つく甘さ。

国内版のほうはフルーティで、炭酸抜けばわりかしおいしいです。フリークにはなれそうにないけれど。
あと、「日本の物は~~~水のように味が薄い」は言い過ぎじゃ。1/4缶で飽きるよこの味は。


# 愛好家に言わせれば、ドクターの味を何かに例えるのは無粋らしい。「ドクターペッパーの味がする」それだけなんだと。

1 個のコメント。書きます?:

SAS said...

攪拌する所で吹いたwwwwwwwwww

やっぱり君は期待を裏切らないwwwwww