2009-03-28

こびとさんがひとりふえたよ。ごにんいるよ。

Tsukuba.



国体のときの。左ノーコメント。



意地でもノーコメント。



こいつ私とおなじくらい立端あるんだぜ。

2009-03-27

めのまえにこびとさんがみえるよ。さんにんみえるよ。

……。

上空には変わらず厚い雲。背後にはけぶる封鎖線。遠く濡れた瓦礫の彼方、
装置はかすかな音を立てて首を巡らし、場違いに長い触覚を目標に向けてゆく。

120mm電磁滑腔砲。
音の4倍をゆうに超える初速で徹甲弾を発射する、この兵器システムの主武装だ。

戦車の流れを汲んだらしい統合兵器システム。
異常なほど高い静粛性。
完全な電気駆動。

遮蔽物の多い旧市街での戦闘に、この雨が加わった。
静かに動く敵、熱源探知にも映らない敵を、見つけることなどできるはずもなかった。
レールガンによる超長距離射撃は気付かないうちに完了し、初撃でなすすべもなく擱坐させられた。


……。

灰色の雨はいまも降り続いている。
その向こう 数キロの彼方では、いまも殺戮の秒読みが進んでいるのだろう。
大戦中後期に開発された無人兵器。
もはや打つ手など残されていない旧世代のMBTに、先進的なAI制御は何ら慈悲など示さない。

あくまで速く照準し、
あくまで静かに無力化する。
そこにあるのは ただ正確な計算だけ。すなわち、
「次射から1.2秒ののち、目標に確実な破壊がもたらされるであろう」


……。

っていう夢を見ました(だいぶ脚色してるけど)。

さいきんなんか夢を見るのです。
というか「寝るたびに夢みてたけど、起きてから布団出るまでの間にぜんぶ忘れてた」という事実にいまさら気付いたらしい。

寝る直前に読んだ本の世界観とかわりと影響してます。
こんかいは戦車砲のことWikipediaで読んでたせいだ(笑
いやー戦車にレールガンてやっぱロマンですよ! 徹甲弾自体かなりロマンだけど!

ちなみに夢だけど、知り合いもちょこちょこ出てきます。
むくの後輩はよくカメオ出演してくれる。



ところでついに携帯変えました。
前のやつ、保証書見たらまるまる三年使ってたことが判明。
もっと早く買い換えて新料金に移ったら安くついたかなー。
のちのち、有機ELの色再現性とかについて検証しますよ。

2009-03-13

第4821次終了報告

すうじに深い意味はない。
浅い意味すらない。


みっっかめ。
船でプランクトンとった。
あれって止まってるときの方が揺れるんね。
げろげろグロッキーになったひともわりと。
水がかかるしリンパは1回休みです。
恐ろしい音でエンジンが鳴るんだけど、それでも25ノットくらいまでしか出ないんだって。つまり50km/hいかないっていみです。
とったプランクトンどもはひたすら顕微鏡の下へ。
リンパのメモリーはあと数枚分。それで写真整理してたらこんどはリンパ電池がやばい。

よるは海いって光でプランクトンあつめてつかまえた。
終わってからもっかいひとりで海行って、小一時間 あー てしてた。ぬるい実習じゃ。

よっっっかめ。
磯でいきものつかまえてました。
むかしやった虫取りの海版みたいな。
ちっこい蟹とか貝とかヤドカリとか大量に大漁。
あとウミウシ。ヒラムシ。
ヒラムシってねーすごいんよー! 動きがいいの! [youtube.com]
とったいきものどもはひたすら顕微鏡の下へ。

あとは飲み会。
北京からきたって女のひととずっと話してました。
つくばの中華料理についていろいろと専門家の意見を。
飲みながら英語とか話すとわけがわからなくて楽しいですよ。
飲まなくてもわけなんてわからないけどね!!!
せんせといっしょにとってきたナマコさばいてみんなで食いました。

いっっっっかめ。
かえった。
TXの先頭にはり付いたりした。
すげかった。





こっから写真。



これはいちばん近い海岸。すごい色しててびっくりしたよわたしゃ。


これが磯。満ちてるときね。




顕微鏡のもいっぱいとった。

これはウニ。



卵が育つのを一日見てた。



さいご。乾いて塩の結晶の核になってしまった幼生。かわゆそうに。




これはそれ以外のプランクトン。



うえは動かない。したのは泳ぎ回る。もがもがともがく。



視野が動物園みたくなったの図。これみんな植物だけど。




そとにいたヤツら。



たぶん貝。もしかしてホヤなのかも。いやたぶん貝。



ウニ。でかい。ピントがあわない。



ナマコ。でかい。かたい。けど置いとくと柔らかい。ピントあわない。
磁性流体に似てるとおもうやみ。




これは磯でとれたやつらシリーズっ!



ミジンコ? エビ?



エビ? ミジンコ?



なんかのサカナ。



なんかの謎。



なんかのクラゲ?



てれててっててー
あーおーうーみーうーしー!




粗末な同定だとか言わんでください。分類むりっす。みてるのはいいけど。
植え込みみたいな形の海藻バラしたらいろいろ出てきてたのしかったです。
小さい方に向かって探してくと際限ないのがいいよね、生き物ってやつは。

さいごは景色に戻ってくる。



アクアマリンかエメラルドかっぽい海岸。
透明度やべぇ。太平洋側だと思って舐めてました。



岩が夕陽を反射しててきれいだったとこ。




波の動きをがんばって絵にしてみようキャンペーン。



ふつうに長く露光するだけ。



単純作戦ながらなかなか高い効果を上げまする。



きれえだ。磯。




実習まとめ。

けんびきょうあきた
なまこはうまい
およげなかったのがこころのこり



夕陽は絵によいですね。

2009-03-10

第17次中間報告

静岡は下田、実習ちゅう。。。

けいたいからの書き込みは不便ですな。うみのいきものにやみつきのやみです。

行きのでんしゃでは 危ない趣味に目覚めかけました。文句なしにかわいかったけど、でも趣味としては 社会的にも非常にマイノリティかつ被差別なかんじの そんなのです(くわしく知りたいひとはびよ氏に聞くとよいです)。

かなり先までいっても地元直通のでんしゃがあって、それでちょっとわくわくしました。あれ乗ればふつうに熊谷行けるじゃんね!

いま わくわく って打とうとして わぬわぬ になりました。

交通費は5000円ぐらい。

あさSuicaに金いっぱい入れて準備完了!

「出口はSuica使えません。現金清算お願いします」

どーん、財布あと2000円! 帰りどうすんのよこれ。

ぉゎーた

現地ついてからは浜辺やら岩場で遊んでました。ナマコの弾力って手に最高ですね。「一生にいちどは体験しておくべき感触Best5」ってあるとすれば、このナマコは確実に入るでしょう。ちなみにホヤのさわり心地はそこまでじゃないです。自分はきらいじゃないけど。

夜ごはんが予想外においしかったです。たあくさん食べました。しあわせでした。

あと夜中は11時ごろから浜に出てみました。風がやばい吹いてました。寒いよさむいよまじ寒いってばよ。
一時間ぐらい使って写真とってきました。ぜんぶピンぼけでした。ありがち過ぎますね。本当にありがとうございました。

朝ごはんの予想を超越した適当さにびっくりしました。
野菜が積んであって、平パン(注:食パン。空を飛ばないものだけを指す)がいっぱい置いてあって、キウイ(注:アンサイクロペディアの記事を参照のこと)がいっぱい置いてあって。かってに盛って焼いてくり抜いて食えという。
というか、いまだに飯作ってくれてるひとの顔見たことないんですけど。

ふつかめはウニ卵を顕微鏡でずっとみてました。ウニ卵って高校の生物ででてくるやつね。写真をそれはいっぱいとりました。生物資料集に載ってるみたいなやつね。

ウニを幾匹か殺しました。もったいないのでちょっと食べました。季節じゃないせいか、舌が痺れるいやぁな苦さでした。まぢい。

プルテウス幼生あいしてゆ。
あのちびちび泳ぐ姿には異常なかわいらしさを感じます。ぬいぐるみとかキーホルダーにすれば売れますよ確実に。というか私は買います。コバトンの脇にプルテウスストラップ。最高ですよ。

ぜんぶで二時間くらいあった休憩ちゅうは、ずっと海岸線をリンパたん(注:カメラ)とともにあるいてました。いい絵が撮れたと思います。帰ってから整理するのが楽しみよ。
というか、海水の透明度がえらい高いのねここは。宝石のアクアマリンみたいな色がしてますよ。ちょっとかんどう。

そして早くもメモリーカード容量が足りない。あしたの分はどうしよう。

あしたはお船のってあとプランクトン超見るらしいです。ピビンナリア幼生もみえるとか。うははうはは、ですよ。

あーやはり夜の海はよいねー。さむいけど電波よくとおるし。歌えるし。ではやみでした。

2009-03-09

Rice on me

Darling, so share with me your rice
if you have enough.


タイトルに深い意味はありません。
でも毎回考えるのに苦慮してます。
なんと非生産的なことでしょう。
しかし、今回の実験は違います。
この結果には高い生産性と有用性が見込まれているのですから。
いつも(非生産的な記事を書くのが目的になっている状態)とは逆なのですよ。
 ̄^. ̄|





さて、やみは炊飯器で何合炊けるのか気になりました。

……また唐突な。
こんなこと言ってると「説明書見ればいいじゃん」てツッコまれそうねー。
しかし、いま知りたいのはカタログスペックじゃなくて、炊飯器の「炊ける限界」なのです。

米の種類なんていろいろあるし、水加減だって好みでちがうし。
それ考えると、カタログに書いてある数字なんてただの目安。
かなり余裕みて書いてるはず。

エレベーターって乗せすぎるとブザー鳴るけど、実は定員重量の10倍くらいまではふつうに乗るらしい。
なら、三合炊きの炊飯器も実は三十合ぐらい炊けたりするんじゃね?

そういう実験。


せつめいがいつものように退屈でした。
ねむいんだ。ゆるして。
で けっかは つーと とても シンプル で す。


まずレファレンスから。



ノーマル。



とりあえず三合。
説明書どおりならこれで限界のはずだけど、釜の容量にはまだ余裕があるね。
ちなみに無洗米あきたこまちです。


Cleared!

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まあノーマル。



手堅く三合半。
とっくに動作保証範囲外だけど、ふつうにおいしいご飯です。
釜の容量はあと数ミリなのでギリギリ。


Cleared!

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アブノーマル。



はいアウト! 四合です。
ふたの裏にごはん粒くっついてるってことは、ほっとけば釜から溢れてたってことです。
写真みる感じ、三合半の時点でかなりギリギリだったこともわかるね。


Not cleared!

もちろん、こんなとこで止めちゃったら萌えごみじゃないです。
限界を把握してみたところで、あえてもう一歩踏み越えてみましょう。
そんなわけで続きをどうぞ。

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危ノーマル。
.


四合半。これはみためもキビシそう。
上の方ごはん粒びっしり密集して最密構造ってかんじね。
かき混ぜちゃったら最後二度とふたが閉まりません。
タッパに移してみると明らかに体積が増えてるのです。


Not cleared!

これ以上やると、冷蔵庫がぜんぶご飯で埋まってしまいます。
煮物の鍋が入らなくなります。
それはちょっと困るので、ここらでおしまいにします。

→ Review






さてこの高密度飯、味のほうも気になりますね。
違いがいちばん分かりやすかったとこの特徴はこんなかんじでした。

  • 飯総体としては「べちっ」としてる。水が切れてないというか。
  • なのに一個いっこの米粒はアルデンテ。ドリアに良さそうなかんじ。
  • 水は十分あったけど、押し潰されたせいで吸水・膨張がうまく行かなかったって印象。

おもしろいのは、釜の中の位置で炊け上がりが違ったことだね。
底の方の飯は平和でふつうな炊けかたしてて、天井付近がアブノーマルな高密度相になってる。
加熱は下の方からってこと考えれば当然なのかもだけど。

  • 四合より四合半のほうがそんな傾向が強い。四合半の高密度相のが厚くて硬い。
  • 三合半と三合では違いが見られず。
  • 四合の味は好みしだいっていうか、個人的にはわりとアリだとおもう。
  • 米の量が多いと炊け上がるまでの時間がちょっと延びる。






ところで、硬い飯といえば冷やご飯だよね。
大量のご飯タッパができて気になったところで、
冷蔵と冷凍ならどっちがおいしいのか検証してみました。

炊いたご飯を均質になるように2つのタッパに分けて、
片方は冷凍、片方は冷蔵。
四日後にレンジであっためて比較。

  • 冷凍の方がおいしい。
  • 冷蔵はぱさぱさするし、硬くなるし、なんか味も変わる。そのくせ局所的にびしょびしょだったりとか。
  • 冷凍はそんな問題いっさいなし。炊いたときのまんまあったまって出てくるって感覚。

味に関しては冷凍の圧勝です (n = 1)。

  • でも冷凍は扱いづらい。
  • 凍ったままじゃレンジは効かないから、さきに外出して半解凍ぐらいにせんといけない。
  • 逆に冷蔵の味はあっためるときに改善可能。
  • ぱさぱさっぽい冷蔵ご飯は、ふた開けて上からちょっと水かけて、それからレンジするとよいみたい。程度問題だけどふっくらさを取り戻すよ。


そんなわけで、これから大人数が部屋に来たときは、炊飯器がオーバーフル稼働してるかもねー。
ひとつ勉強になった。生産的な実験でしたとさっ。
むりやりそういうことにしとく。ねむいよ。やみでした。