2009-04-05

二万の軌跡





二万と聞いて金の想像をしたひと、こころがけがれてます∀~)
リンパくん(カメラ)の撮影枚数のことです。
もうしばらくまえのことだけど、買ってからの累積で撮影二万枚超えたのです。
失敗写真の数がすごいことになっているなんて想像に難くありませんね。

この機会に、なんとなく撮ったものの、そのなんとなくさゆえ出すチャンスがないっつう、ありがち写真をはってみることにしました。



上は大宮ソニックシティからの一枚。
みぎのほう、分かれた線路の間にはまってるのがスーパーアリーナ。
ねっぷうの地はひだり。




ぼーえん


「ぬーりーかーべー」的妖怪が想起されます >ぼーえん

歩行者信号器(LEDタイプ)

なかなかピント合わなかった覚えがある。



LEDがつぶつぶ。よくみると端に行くほど斜めに倒れてるっぽく映ってる。
ISO50、f/7.1、1/1000秒、18倍。かなり明るくてびっくりした。

たぶん長時間露光とかいって交差点撮ってたのと同時期だったと思う。



総合A棟からノバホール










デジカメの宣伝でよくあるみたいなやつ(笑




大学を縦に割るかんじで3.5km。
上から1倍、2.5倍、8倍、18倍。ぜんぶf/4.5。
f値おなじのくせして、画面が外側からだんだん暗くなってくる。


ところで気になって画角というやつを計算してみた。対角線で映る範囲のことね。
1倍のとき77°、18倍のとき5°くらいだった。
18倍でこの距離だと300mちょいが視界に入る計算。
しかし5°っておま

あと このカメラだと1.7倍望遠くらいが肉眼で見たのに近いみたい。

三角関数なんて久しぶりに使ったら、分子と分母がひっくり返ったりさんざんです。



失敗実験


実験。とうぜん いつだってうまくいくとは限りません。
失敗した企画はどうなるかというと、「なかったこと」にされます。
うまくいかなかったことは書かれないのです。
ふつう写真とか残りません。

そんななか なぜか消されずにいた写真たちです。


霜柱製作

一月中旬。
外で霜柱を見つけて、これを冷凍庫で作れないか試してみたときの写真。

霜柱ができてる地面を均等に回収してきて、冷凍庫に入れてみた。
予想通りうまくいかなかった。ふつうに凍っておわり。
そのあと霜柱ができる原理を調べて、冷凍庫での自作はむりっぽいと悟る。



シャーレに入れてラップにくるんで冷凍庫でひとばん。




写真じゃ分からんけど、表面がぺったんこに凍ってる。




水滴撮影

「降ってきそうな星空」ってやつです。
もちろんうそです。



水滴です。
ただの水滴ではないのです。これは空中にある水滴です(雨ともいう)。



まえにこんな(→)写真載せたじゃん。こいつを雨粒でやろうと思ったのです。
落ちてくる雨粒は空気抵抗を受けて饅頭型になってると聞くので、それをぜひ見たかったのですよ。

むかし、雨粒が小さいほど落下速度は大きくて、速いやつで7m/sぐらいだって聞きました。
まえ評価したフラッシュ発光時間が1/2万秒以下だから、10m/sで降ってこられてもコンマ数mmしかブレない計算になります。つまり十分に撮影可能と判断しました。
# 10m/sって、がんばって自転車こぐとこれくらい出るのかな。36km/h。

わりと豪雨の日、軒下から適当な距離にピントを設定してフラッシュ撮影。
ところがどういうわけか、ピントの合ってる水玉がひとつもないのですよ。雨粒のほうがよけてるのかな……

いままでなんども似たような撮影を敢行してきたけど、ちゃんと見えるショットが一枚もないのです。
雪を撮った回があったけど、個人的にはあれは失敗続きな雨撮りのリベンジってかんじでした。


で、水滴が撮れるかわりに っつとなんだけど、たまにへんな写真ができます。



一例: なんか人魂みたいなのが撮れた。



方向が揃ってるとこ考えると、軽い水滴が風に流されてできた跡かなぁと。

……。
「これ、霧箱ってのつくって放射線を見たんだー」って新入生にいったら何人かは確実に信じるよね。
# 霧箱もいつかやってみたい。




空というのは

  • おもしろい被写体です。タイミングとか撮り方とか補正とかですごくいろいろ絵が作れます。
  • むずかしい被写体です。色々選べるぶん、よくわからん撮り方になることが多々あります。これは…… なにを映そうとしたの? みたいな画像がたくさんたくさん。
  • もどかしい被写体です。明るすぎたり、暗すぎたり、太陽が邪魔だったり、数分遅れで夕焼けを撮り逃したり、雲がほしいのに快晴だったり、雲の立体配置がいま一歩だったり、左右あと5%ずつ広く撮りたかったり、あの山の反対からカメラ向けたかったり、マンションとか電線とかいろいろ映りこんでたり……
  • 始末に困る被写体です。枚数は多くとれるくせして、載せるチャンスがありません。こんな名目でもない限り。




……秋頃、で、す。



こんなのよく撮れたなー。




昼ご飯のために部屋戻る途中でみつけて、急いで部屋からカメラ持参。
たしか、これに時間使ったせいで、昼ご飯が予定よりだいぶ質素になりました。

つぎは現像するときの補正で色々遊んでみたやつ。





とりあえず自然な感じに。




雲をいくらか余計に光らせる。




雲を燃やす。



卵殻よりはよく燃えるみたいですね ;-p.

次の二枚はなんか好対照な補正。



大半径のぼかしをかけて重ねてみた。



大半径のシャープをかけて重ねてみた。



二枚目わりと好き。みたら3つともおなじ日だった。

で、さらにえげつなく補正かけたらこんなんができた。



アニメ雲って呼ぼう。下の方ちょっと燃えてる。



もっと地平線ギリギリまで見てみたい気もするけど、この影は好きです。



↑、元RAWはよっぽどくすんだ感じの色でした。
海とか空をきれいにつくるため補正は不可欠。とはいうものの、さすがにこれはちょっとやり過ぎた感が……


サンライズ・サンセット!



あとで見て気付いたんだけど、雲になんか色ついてる。
レンズのせいかなー



そろそろ太陽あきた。
映り込みもたまにはよいものです。




色つき雲のほうは、さいしょのうろこ雲とおなじ日でした。ぐうぜんだねー。


さいごに動画。12月のいつかに撮ったやつ。わりと色んなひとにみせたことあるきがする。







ひとこま一分です。
左上のほうに白い月が動いてます。
見えづらかったらHQで。



連写


連写のことを書くのははじめてな気がする。

えと。
最高で15枚/秒の連写が可能です。
あと動画モードは最高30フレーム/秒です。
電化製品は連写するとおもしろいです。きほんちらついてるので。



ふつうの蛍光灯。三枚ずつで色が循環してる。




50Hz交流だから、この蛍光灯は1秒に100回ちらつきます。
でシャッターは1/15秒に一回だから、
ショットごとにちょうど1/3周期ずつ交流の位相がずれます。

  • 1まいめ:0/15秒、交流0周期。
  • 2まいめ:1/15秒、交流6周期と2/3。
  • 3まいめ:2/15秒、交流13周期と1/3。
  • 4まいめ:3/15秒、交流20周期。
  • ……


(4まいめなら 3/15 = 20/100 ね)
三枚組で色がつくのはたぶんこのせいです。



こっちはインバーター式。速すぎて(秒一万回とか)ちらつきが見えない。




どーブツ


動く。
逃げる。
ピントあわない。
フラッシュきらい。
背景に溶け込む。

というわけで、失敗写真が多いです。
あのとろいウミウシでもそうとう苦労してやっと撮れたぐらいだからねー。


下田センターの飼い猫。
もとがオッドアイだと、暗闇で光る目の色も変わるっぽい(?)。



たぶんとんび。低空ならまだ撮れる。



動かないと楽でいいなー。
ゴミ捨て場のコンクリ。




街灯として軸がぶれてる


とにっちとふたり♥ のとき見つけた。



あれ?



なにか…… なにかヤバイッ!



何らかのスタンド攻撃でしょうかね。



流し撮りがしてみたかっただけ


動くものを追っかけながらシャッターを切ります。
シャッターが開いてる間はずっと追っかけつづけます。
そんなのを流し撮りって言うみたいです。

動くといっても、等速直線運動なのでとても楽に追跡できます。
どうブツとはえらい違いです。



熊谷駅手前。
狙った鼻先以外はブレるのがちょっと楽しい。




連写 2


動いてる時計を撮ってみた。



時計の針が動く瞬間を狙ってみた。
こういう タイミングのわからんとき は連写がよい。
そうして撮ったのが下の写真ども。




みてわかるとおり長針も動いてる。
おなじ場所にずっといるほど明るくうつる。



露出中に移動が入った針は半透明にうつる ってかんじです。

そのうちには高速シャッターで「秒針が秒と秒の中間にある瞬間」を狙ってみますね。



エクストリーム・マクロ撮影


顕微鏡してるときヒマだったんで撮ってました。

実体顕像(部屋に一台ほしい)。



わかりやすい十円玉。



屋根の上にニワトリっぽいのが載ってる!!! って、これ見てはじめて知りました。
よく考えたら「鳳凰堂」っていうじゃんね。



微妙に分かりづらい五百円玉。



どこらへんを撮ったのか、手もとの五百円玉で探してみたらおもしろいかも。
けっこう見つけづらいきがする。
こたえ:表面のまんなかあたりです。


つぎは光顕像(部屋にあったら楽しいかもだけど使うタイミングがなさそう)。



千円札。



どこ撮ったかわりと分かりやすいと思います。
裏面右下です。


いまきづいたけど、反対側の面が透けてる……。
きほん透明なものの構造を見るための光顕で、薄いとはいえ紙の表面を観察するっつのはかなりの暴挙だったらしい。



最高難度。



さてどこを撮ったでしょう?
ヒント:表面のはじっこあたりです。
こたえ:これのまんなからへん。


ノーヒントで見つけられたひとはすごいと思います。



つくえの上にあったものども


なんかおもしろい絵ができないかなーと試してみた。
うーん。。。



キーボード。「かな刻印なし」がすっきりしててよいのです。
あと変換キーのくるくるマークがすき。



キーボードその2。Num Lock のLED。
ここに青とか緑はよくあるけど、赤LEDって珍しいよね。



きらきらボール。




買ってみたはいいけどぜんぜん使ってないトラックボール三号機の。
輪郭があれだし奥行きがあるし映り込みがするしで、ピントがまったく合わない。



穴からのぞく蛍光灯。
なんか変な絵になってまんぞく。
穴は飲み会でかつやくするトイレット紙のです。



文字盤を15秒間露光。
苦労したけど そのぶん撮っててたのしかった。




光源

三脚を手に入れたんでやってみた。
カメラと被写体を固定したまま、光源を移動させて撮ってみようっていうあそび。
光源は携帯についてる白LED。



とりあえずふつうっぽい。



ラベルが読めない。



反射が複雑になってきてる。



レイトレーシングでこんな描画ってできるのかな。



SONY風。




けっこうたのしい。



よーるー。


よーるーだー。
なんと! じつに9割は失敗写真になります。

  • りゆうそのいち。明るさ足りない → AF効かない、ぼける、ブレる、ノイズ増える、色おかしい。
  • りゆうそのさん。明るく撮ろうといろいろ努力する → どんな写真になるか予測できない。いまだにフラッシュの感覚つかめんし。
  • りゆうそのに。寒い → 撮っててあきてくる。
  • りゆうそのよん。そもそも難しい → 結果が微妙でも、技術的困難というやつでなんとなくお腹いっぱい。
  • りゆうそのご。なんかカッコイイ写真撮れてる気がするっ! → あとでちゃんと見てみて「あぁーあ」。


けっか、極端な補正をかけてごまかしてるようなのがいっぱいです。



よるのぶんさ。f/3の感度200で15秒。



0.8秒。
この体勢でブレないぎりぎり。成功率は1/5。



Q'tやまやのあたり。
じめんのタイルがなかったら変なエンジンに見えるかも。

むりか。



もはやなにを撮ったのかわからないけど、おんなじとこの地面です。
お腹の減ったやみはスモークチーズを連想しました。



ろふとから。
いろいろ映り込んだり重なったりで、ようわからんことになってる。



ノイズがうまく作用して古い写真ぽくなった。
でも二度は使えない手なきがする。



カメラ実験のときは最後までうまくできなかった絵。
半年ごしのリベンジ。




夜のぼーえん

バカっぽい >夜のぼーえん

夜の写真の方が文サとかよく見えるよどうしてってかんじです。
よく考えたら季節がぜんぜん違うよね。
これは3月、上のは10月。
# 10月……






文サがみえます。



明るいのは陸競場?






creoのロゴがきれいね。




上から1倍、1.7倍、5.5倍、10倍、18倍。ISO50、f/4.5、8秒。
強い光が決まって十芒星っぽくなるのは、絞りが五枚羽根なのと関係ある?


この18倍の写真だけど、なんか空中に手裏剣みたいなかっこいい発光体いるよね?
どうやらレンズフレア(ゴースト?)の一種みたいです。レンズのなかで光が複雑に反射して出るやつだとか。

ふつうにきれいだし、みてるとなんかおもしろい。
光源とゴーストを結んでみると、交点がだいたいひとつになります。



結び方はかなりtuski。




ひとの顔でこれが出ると「心霊写真」だって騒がれます(笑



とくにさいきんの


実物は写真の5倍くらいきれいだったので、ざんねん。
まず好きな向きで空を撮れる場所がないっていうね。



裁断機の仕事。
新歓譜の大詰めでした。



鍵付きドアノブ。
これ見るとひねりたくなると言ったのは誰だっけ。




去年のいまごろ載せた写真と同じとこ。
じつは花のピンクは映りません。補正で色付けしてます。




つぎは五万の軌跡あたりでしょうか。
それまでこのブログが残ってるかね(笑

2 個のコメント。書きます?:

sas said...

ながいw

けどカメラって良いな、俺もちゃんとしたの買いたくなったよ。

やみ said...

かっちゃえかっちゃえ~

みせでさわると一眼がほしくなってくるきょうこのごろ。