2010-07-29

ムラサキ☆サンセット

さいきん夕焼けがとてもきれいですね。夕暮れ時に撮った写真がちょっと溜まってきたので、ここらで貼っててみようと思います。たまにノスタルジアです。


※キリンジ『ムラサキ☆サンセット』を貼っておくので、


KIRINJI - ムラサキ☆サンセット


この続きは↓キリンジ聴きながらどうぞ。




17時過ぎ

いまの季節この時間帯はまだぜんっぜん明るいっすね。



二層雲
いきなりすげえ雲ですが。



この日の雲はとにかくすごかったのです。
たしか上下二層に別れて
逆の向きに流れてたきがする。
そんで隙間には恐ろしいほど透明感のある空がのぞく。
まるで嵐の予兆のようだった。


♪転がる石にっ なりたいのかい ガラスの玉よ~



わしゃわしゃ
そのくせ上を向けばこんな調子。
風もかなりびゅうびゅうしてた。冬みたい。




二層雲 夕陽ver.
二層雲のまま夕暮れになったもんだから、
層の隙間が雲海みたくなってて距離感ヤバイ。



空以外でもいろいろかっこよくなる時間帯。



溝にコケ
これは自転車置き場の屋根。コケのいい暗さ。




遠くの煙突
1キロ向こうの煙突もオレンジ。大学のエネルギー設備のやつね。




強そうな鉄塔
いまにも歩き出しそうに立派な鉄塔と透明感残るグラデ空。
一の矢高速前。




この付近の電力線のつながりはなんか不思議。そのうち研究してみたい。



18時過ぎ

ただ太陽の位置ってだけでこんなに空が色付くのはすげえと思う。
しかも色の切り替わりスピードがめちゃくちゃ早い。



きれいに光ります
エヴァっぽく電線を構図に……
このくらいの時間帯がいちばんかもしんない。




そして10分後
これで10分後。色なんかもうまるで違う。
あと明るさが半分以下。



♪ムラサキ☆サンセット~



T-2かなにか
T-4ってやつ? よくしらない。。。
とりあえずコースが練習機っぽかった。




これだけ鹿島のあたりで撮った。
……ヤツは動きが速くて狙いづらい。
けど飛行機と鳥だったらまだ飛行機の方が撮るのかんたんなんだよね。。。
鳥撮りへの道はきびしい。



このカメラはフレアがすごいな
ちょっと暗めに撮ると




逆光も悪くない
色が見えてきれいです。




真っ赤
ワインみたいな赤かっこよすぎる。



この三枚。青も黄も赤も太陽の位置だけで色付いてる。やっぱりすげえことだと。



♪ムラサキ☆サンセット~



19時頃

カメラ持ってて良いことのひとつは
何でもないものに美しさを見出せるところと思っておりますが、
そんな理屈は抜きにしてもこの夕焼けは美しいものです。

夕闇が押し迫ってくるとまた別の景色が見れますね。



さいきん電柱がすきです
電柱の上の方っていいよね。




ヤツらの時間
んでそろそろヤツらの時間です。




むくどり
ジャーン! ジャーン! げえっ! むくどり!




こいつらもしかして毎日同じ電線を巡回してるの?
いつも似たような時間にうちの前の電線ひっついてるんだが。




きてくれた
そして月が良い位置にきてくれた。




よい月です
かつて銀色と呼んだのはこれのことを指していたのだろうと思いますよ。




月が良い位置にきてくれた
久しぶりに満足な構図かも。




地上からでも雲海
その脇から巨大に雲海。リアルに溜息出た。



19時過ぎ

夕陽を毎日見てますが、紫になる日とならない日の違いがわからない。
雲のない西空だとなれるのかしら。
とりあえず、きれいな紫の空はとてもレアです。



♪棺を満たして花びらが舞うよう
ムラサキ☆サンセット~



むらさき
紫・赤・橙、グラデーションが最高。桜にて。




こうすると空が海のよう
こうすると空が海みたい。




観光地の絵はがきっぽい
なんてわざとらしい絵だ。



「ハワイとか観光地の絵はがきっぽいなー」なんて思ってましたが、
あとでとぅんにも同じことを言われました。
ちょっと本物よりきれいすぎるかも。記憶色志向ってことでひとつよろしく。



コンデジで無理矢理ボケ
前ボケしたくてかなり無理な撮り方に。
さいきんボケに飢えてます。




ある種ノスタルジア
むかし行った夏休みのばーちゃんちとか思い出すノスタルジア。
とんぼが止まってくれれば最高だった。



低い空をひろーく見渡せる場所がガンガン減っててもう困ります。マンションつくるより空き地の保護だろjk



19時頃 その2

日が落ちたあとの青灰色な空も好きです。



エヴァ風目指してみた。難しい。
エヴァの例の絵を目指してみました。むずかしき。



どの時間帯狙ったところでけっきょく、空の方が標識よりずっと明るいんだよね。
あの絵を写真でやるには小細工がいるぞ……



あ、いい色。
筒の内側のぼうっとした赤がすき。




ツルっとした反射が美しい。
このツルっとした質感! 葛饅頭みたい! 夏っぽい!
光ってないときの方が美しいかも。




押すやつ
右から車がくるとき限定のライティングです。
ボタン周りの光沢がきれい。二枚合成。




青の上の緑色がきれい
ムスカ板で黒を締めてみましたよ。



この青と緑は、子供のころ夏の祭り行くときに見た色ですね。
そんな高揚感がノスタルジア。
あー葛饅頭くいてえ。



3時過ぎ

夕立とかの具合で霧が出たり出なかったり。



霧の交差点はいいですね
まずは定番の交差点。霧の交差点は良いものだ。




なんか撃たれたっぽい
失敗写真の一枚がチェレンコフ光してました。
おれ しんだ。




霧バックホー
建設現場には霧が予想以上にマッチすると判明。



バックホーかわいいよバックホー。
逆光シルエットの内側にくる光がたまらん。



遠くに行くほど空気がゼリー
遠くに行くほど空気がゼリーみたい。



この夜は空気がやたら甘ったるくて気持ち悪かった。体調のせいかリアルに吐き気した。本当にゼリーなのかも。



光溢れすぎ
光溢れ杉。
奥の方のひとはもう少し自重しろよと言いたい。



こう見てて気付いたんだけど、
霧の中って黄色っぽい光の拡散率が異様に高いげ。
だって青系緑系は全然写ってこない。
だからトンネルの照明は黄色のナトリウムランプ使ってたのかーて納得した。
さいきんは白色照明の視認性向上で置き換えが進んでるぽいけど。




やっぱり交差点
ヘッドよりテールランプの方がよく写るのはどういう理屈だろう。
あ、向いてる方向ってことか。
ともあれ交差点は良いものだ。



そんなわけで夜が明けるのです。



5時頃

あの霧の深夜からたったの二時間でもう朝か。どうりで徹夜っておもうほど時間取れないわけだよ。



これは朝日の方です
ちょっとEVAっぽい絵じゃね?



写真だけで夕陽と朝日を見分けるって可能なんだろうか。

♪ムラサキ☆サンライズ~

こっからは今朝撮った写真ですよ。



朝焼けきれい
雲が重なって朝焼けパイ状態。




低い雲ら
超低空を流れる雲はかっこいい。
この透明感は写真では。。。




一巡
最初の写真の対です。
夜は一巡したッ!




現在20時半

夕焼けは場所さえ確保できれば撮るのは難しくないのでおすすめ。
携帯カメラでも使いこなせば相当いい絵が出たりしますぜ。
# むしろ「夕陽をきれいに撮るモード」なんかあったりしてよほど親切。
# 透明感残そうとして現像するのはストレスたまるし







ぜひムラサキ☆サンセットのノスタルジアをあなたのカメラにもよろしく。
夏は良い季節です。

2010-07-22

やみ式プログラミング学習法 ver. Perl

「プログラミングなんていろいろ試して覚えるのがいちばん早いってー」

なんて、常ひごろ申しているやみです。

「教科書とか読んで〝勉強〟するようなもんじゃないよー特にさいしょはー」「解説サイトだっていっぱいあるしさー」てな具合ですね。


しかし、これが他のひとからはいまいち理解されてない気がするのです。

どうも他のひとプログラミングは

「たのしいRuby + 先生の説明 + 授業の課題」

で勉強するものらしい。たのしいRubyておま。あれ読み物だろjk。
# 萌えごみでも作るか。『たのしいYummy』とかなんとか。うああああ楽しくなさそう……





なんか「勉強」って言っちゃうとさ、ただのプログラミングが途端に難しくならね? リテラルがなんだオペランドがどうだオブジェクト指向があれだ、云々。

ちげえよ。おれが知りたいのはこれから書くプログラムのための必要最低限の知識だけだって。「いつか使えるかもしれない」知識はいつか覚えればいいんだよ。モジュール化だとかそんなの必要になったとき調べるんで十分だし。


ぷーぴぽー。小学生のころに父親がやってたのの見よう見まねでDOSコマンド覚えたっていうアレゲの子やみですから、いろいろ試してりゃ覚えるよ系アプローチはしごく当たり前てかんじなんだけど、周りを見る限りそうでもないらしい。んん私は異端なんだろうか。

いやそんなことないよ! だってだって、だってだってだって……
ああもどかしい!! もう実体験書いちゃえ!! 書いちゃうもんね!!!


そんなわけで今日は、やみがはじめてPerl触ったときのことを書いちゃおうとおもうのです。キャっ 赤裸々体験記!


※興味のないひとにはとても退屈な記事です。長いです。反対に分かってるひとにはいまさらな話ばっかりです。そして携帯からだと絶賛意味不祭り状態。

※※な、なんて対象の狭いエントリなんだ!




しらないひとへ。

Perl(ぱーる)というのは言語名です。比喩でもなんでもなく言語です。一種の人工言語だな。
これ、コンピュータに命令を送り込むための言葉なのです。


Perlでなんか書く

→ コンピュータがPerlを解釈する

→ なんか命令通り動いてくれちゃう!


な流れ。たとえば


1+2って書く

→ コンピュータが1+2を解釈
「1+2とかマジパネェ。これ計算しろって空気っスかね」

→ 結果が3って表示される!


こう。

プログラミングてのは「1+2」って打ち込む作業のことだね。
そんで、できあがった命令「1+2」のことはプログラムっていう。あと今回ならスクリプトってもいう。

※PerlとRubyは似たもの同士。というかPerlをもとに作られたのがRuby。




やみ、Perlに出会う。

やみ「オッス オラやみ! いっちょPerlっての書いてみっぞ!」

たとえばそこら中の掲示板でも使われてるってことで、とりあえずWebで動くソフトにするならPerlじゃねっておもったのだ。


#!/usr/bin/perl

print "Content-type: text/html; charset=utf-8", "\n\n";

print <<"EOD";
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja-jp" lang="ja-jp">

<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8" />
<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css" />
<link rel="index" href="./index.htm" />
<title>perl test</title>
</head>
<body>
EOD

print "</body></html>";


やみ「ネットから拾ってきたてきとーPerlのサンプルがこれだぜ!」

やみ「Webサーバ用?」

やみ「意味はよくわからん。htmlとperlの混ざりモノってかんじか!?」

やみ「なんぞよくわからんけど、ここらへん


#!/usr/bin/perl

print "Content-type: text/html; charset=utf-8", "\n\n";

print <<"EOD";
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja-jp" lang="ja-jp">

<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8" />
<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css" />
<link rel="index" href="./index.htm" />
<title>perl test</title>
</head>
<body>
EOD

(ここらへん!)

print "</body></html>";


やみ「に好きなこと書いていいよーてかんじらしいな! 試すぜ」

(この先、「ここらへん」以外はてきとーに省略します)


(前略)

aaa

(後略)


やみ「とりあえず基本だろ」

やみ「実行っ!」


Internal Server Error


やみ「いんたなるさーばえらーだとおおお」

やみ「ようわからん! こんなときはGoogle先生カモーン!」

"perl 文字 表示" の検索結果...

(よみよみ)

やみ「んー。なんかprintっての使えばできるっぽいぞ。」


(前略)

print aaa

(後略)


やみ「あれれ何も出てこない。ワタシドコ間違タノヨGoogleサアァン。」

"perl print" の検索結果...

(よみよみ)

やみ「あー。クォーテーションとかセミコロンが要るのかー。じゃこうか!?」


print "aaa";


aaa


やみ「おおおぉうまくいった!!」



なにが楽しいって

このまま勢いでPerl覚えられそうな気がしてきちゃう瞬間です。初めてかめはめ波撃ったときの悟空もきっとこんな気分だったに違いない。

やみ「日本語はどうよ?」


print "あああ";


あああ


やみ「xhtmlとかは?」


print "<img src='http://volkarten.appspot.com/calledext/Benno_bright_79_af.jpg' style='background: #525252; padding: 5px' />";




やみ「勝 っ た」

やみ「よおし勝利宣言だ」


print "ハハロローーワ((゚゚дд゚゚))ワーールルドド";


ハハロローーワ((゚゚дд゚゚))ワーールルドド


やみ「ふははははははは!」

やみ「これだよ! この全能感!」

すげえ! なんか画面にだせた!
htmlも書けてる!
なんかこれでもう文字表示なら全部できるんじゃね!?


てなる瞬間です。

できることが1つふえた。確実にふえた。それが自分でわかる。これはうれしい。楽しい。

覚える順序ってか流れが自分オリジナルだってのはでかい。本で読んだとか授業で聞いたより忘れづらいとおもうの。

あとになってもしprintの書き方忘れちゃってても、流れさえ残ってればまた思い出せるんね。歴史の勉強とおなじ。


やみ「これだとどうなるん?」


Print "aaa";


Internal Server Error


やみ「ほーほー。大文字と小文字は区別してるっぽいなー。」



とりあえず変数を覚えな

やみ「プログラミングっていえば変数だよね変数」

やみ「出番ですよGoogle先生っ!」

"perl 変数" の検索結果...

(よむよむ)

やみ「ふうむ、なるほど。『ドルなんとか』って書けば変数になるんか」


$piyo = "あああ";
print "$piyo";


あああ


やみ「あーわかりやすいぞ。すげーわかりやすい」


$piyo = "あああ";
$puyo = "いいい";

print "$piyo$puyo";


あああいいい


やみ「あれ。成功しちゃった」

やみ「てっきりなんかエラーでると思ったのに」

やみ「あ、こういう書き方もできるっぽい」

やみ「『ドットイコール』で『末尾に追加』だって」


$piyo = "あああ";
$puyo = "いいい";

$piyo .= $puyo;
print $piyo;


あああいいい


やみ「あと『プラスプラス』で1加算、『マイナスマイナス』で1減算だって」


$a = 5;
$a++;

$b = 4;
$b--;

print $a;
print "<br />"
print $b;


6
3


やみ「いじめてみよう」


$a = "a";
$a++;

$b = ZZZ;
$b++;

print $a;
print "<br />";
print $b;


b
AAAA


やみ「!! おまPerlのくせになまいきだぞー!」

やみ「ふつうに1足してみよう」


$a = "a";
$a = $a+1;

print $a;


1


やみ「あ、これは1になるんだ」

なんか++だけの特別機能だったらしい。



やみ「そういえば大文字小文字は区別してるんだっけ」


$A = 1;
$a = 2;

print "$A<br />$a";


1
2


やみ「区別してるっぽいなー」

やみ「……計算とかってできちゃったりしますか?」


$a = 3;
$b = 4;
$c = $a+$b;

print $c;


7


やみ「できちゃった」

やみ「よ、ようし(ゴクリ)」


$a = 3;
$b = 4;
$c = $a**$b;

print $c;


81


やみ「うほっ」


$c = -5/2;

print $c;


-2.5


やみ「おい優秀だなおまえ」

……なんかエラー吐かせないと負けな気がしてきたぞ。


$c = sqrt(2);

print $c;


やみ「へっへっへー数学ソフトてき書き方だぜ」

やみ「さすがにこれは計算できんだろ~!」


1.4142135623731


やみ「ええええええ」

やみ「いやちょっ! すごいけど! ちょっ 自重!」

……負けた気がする。


やみ「よおし こうなったら奥の手いくぜ」


$c = 0/0;

print $c;


Internal Server Error


やみ「フン! 勝った」



トライ&エラー方式ってプログラミング向き;なぜか


その1:間違ってもダメージゼロ。すぐやり直せる。

何度でもやり直せるなら、いつかは正解にたどり着くでしょう。


その2:同じプログラムはいつも同じ結果をだす。

試すたびにエラーが出たり出なかったりみたいなことは、ふつうありません。


その3:なにを覚える必要ないかがわかる

関数の書式とかは使うときに1回いっかい調べれば十分です。
でも論理式の書き方はいつも頭に入ってなきゃマズイ。
そういうのが感覚で身につきます。ついでに必要なもんだけは確実に覚えてるかんじになります。


その4:理解じゃ足りない。

プログラムの書き方なんて本読めば理解できるのです。
でも実際プログラム書くには理解じゃ足りなくて、たとえば行末のセミコロンなんかでも癖になるまで染みついてなきゃダメなのです。


その5:実際に予想通り動くかは試してみないとわからならい

スクリプトみて処理を想像するのはわりと簡単です。
そしてたいがいの予想は読み違っているものです。


その6:解説はネット上に溢れてる。完成品も溢れてる。

トライ&エラー用サンプルはそこら中に転がっていますよ!


もうすこしPerlのつづきます。



配列ってのがあるらしい。変数のともだちらしい。

反体制的な行動をとると絶交されるらしい。

されません。

やみ「よくわからんが」

やみ「『アットなんとか』で配列。で取り出すときは『ドルなんとか[n]』らしい」

やみ「意味わからんけど試してみればいいや」

やみ「サンプルそのまま打ち込んでみっべ」


@piyo = ("aaa","bbb");

print $piyo[1];
print "<br />"
print $piyo[0];


bbb
aaa


やみ「んー」

やみ「ようは@piyoってひとつのなまえで、連番になった変数がつかえるってことか」


@piyo = (3, 4);
$c = $piyo[0]**$piyo[1];

print $c;


81


やみ「把握した」

やみ「でもこんなことはきっとできないよね」


@piyo = ();
$piyo[1] = "bbb";
$piyo[0] = "QQQ";

print "$piyo[0]$piyo[1]";


やみ「まあ普通かんがえてエラーだよね」


QQQbbb


やみ「ってええええええええ成功してるし!」


$piyo[1] = "ccc";
$piyo[0] = "UUU";

print "$piyo[0]$piyo[1]";


やみ「こ、これならさすがにエラーだよね……?」


UUUccc


やみ「eeeeeeeeeee自重しろし」

よく知らないけど
こういうときはundefined variableだとかって
怒られるもんなんじゃないの!?


やみ「じゃ、じゃあこれは……?」


$c = $a + $b;
print "$a, $b, $c";


, , 0


やみ「貴様の辞書にundefinedの文字はないのかあああ!」



さらにともだちで連想配列ってのがあるらしい。

連想配列。ハッシュだとハッシュ。ポテトか? ポテトなんだな!?

やみ「なんぞこれ。サンプルみても使い所がわからん」

やみ「わからんのでスルーする。必要になったとき戻ってくればいいよねー!」

いいとこ取りでよくわからんかったらスルーって効率いいよね。どうせ全部覚えるとか無理だしー。



条件分岐! だってさ!

やみ「いふいふ! これはスルーできないぜー!」

やみ「出番だぜGoogleさん!」

"perl if" の検索結果...

やみ「サンプルゲット~」


if ( 10 > 1 ) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


やみ「これなに英語っぽく読めばいいの?」

やみ「かっこの中の通りだったら『あああ』で、そうじゃなかったら『阿アア』、てかんじ?」


あああ


やみ「うんうん」


if ( 10 > 100 ) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


阿アア


やみ「なるほどー」

(よみよむ)

やみ「あ。こんな書き方もできちゃうらしいですよ」


print "あああ<br />" if ( 10 > 1 );
print "阿アア<br />" if ( 10 > 100 );


やみ「ものぐさ向きな書き方ですね」


あああ


やみ「かっこのなか変数にするとプログラムっぽい」


$a = 1;

if ( $a == 1 ) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


やみ「『イコール』が代入で『イコールイコール』が比較なんだってね」

やみ「数学ソフトとおんなじな」


あああ


やみ「うん」


$a = 2;

if ( $a == 1 ) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


阿アア


やみ「なるほどー」

やみ「ところでこれかっこの中自体の計算結果どうなってるん?」


$a = 99;
print ( $a == 99 );


1


やみ「へー。比較が一致したら『1』なのか」


$a = 999;
print ( $a == 99 );


 


やみ「へーへー! 不一致のときは『空』なのか! じゃ」


$a = 1;

if ( $a ) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


あああ


やみ「こんな書き方も」


$a = 0;

if ( $a ) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


阿アア


やみ「できるって」


$a = "";

if ( $a ) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


阿アア


やみ「ことか」


if ( "aaa" ) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


あああ


やみ「もうなんでもありだなー」

やみ「Googleさぁぁん!」

"perl 条件式" の検索結果...

(ふむふむ)

やみ「あーいろいろあるー」

やみ「『アンドアンド』で論理積ねー」


$i = 16

if ( ( 13 < $i ) && ( $i < 16 ) ) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


やみ「13より大で16より小のときだけ『あああ』ってことで」


阿アア


やみ「順当だー」


$i = 15

if ( ( 13 < $i ) && ( $i < 16 ) ) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


やみ「$i を16じゃなく15にしてみたら」


あああ


やみ「結果がかわる、と」

(よみよみ)

やみ「あ びっくりつけると」


if ( !1 ) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


阿アア


やみ「1と0が逆になるんだって!」


if ( !( !0 && !1 )) {
    print "あああ";
}else{
    print "阿アア";
}


あああ



くりかえし…… とか?

やみ「よおし if はぜんぶわかった」

やみ「セオリー的に次は繰り返しっぽいな。ささっ 先生っ!」

"perl 繰り返し" の検索結果...

(よみよみ)


for ( $i = 0; $i < 10; $i++ ) {
    print $i;
    print "<br />";
}


0
1
2
3
4
5
6
7
8
9


やみ「あー なるほどー」

やみ「なんかもう大体わかった気がするお」

やみ「同じとこぐるぐるループさせとけってことだろ」

やみ「『かっこの中の判定が失敗するまで』」

やみ「これ配列と組み合わせるの相性よさそうね」


@aaa = (5, 7, 9, 11, 13);

for ( $i = 4; $i >= 0; $i-- ) {
    print $aaa[$i];
    print "<br />";
}


13
11
9
7
5


やみ「うんうん」

やみ「てきとーにifと組み合わせてみるべー」


for ( $i = 1; $i <= 10; $i++ ) {

    if ( $i%6 == 0 ) {
        print "$iって6でわれる";

    } elsif ( $i%3 == 0 ) {
        print "$iって3でわれる";

    } elsif ( $i%2 == 0 ) {
        print "$iって2でわれる";

    } else {
        print "$iなんかぶー!";

    }

    print "<br />";

}


やみ「あ。『パーセント』で割り算のあまりが計算できるよ」

やみ「『20%6』なら『2』だって」


1なんかぶー!
2って2でわれる
3って3でわれる
4って2でわれる
5なんかぶー!
6って6でわれる
7なんかぶー!
8って2でわれる
9って3でわれる
10って2でわれる


やみ「おおお! なんか今までになくプログラムってかんじするぜええ!」

やみ「いじめてみよう……」


for ( $i = 0; 1 == 1; $i = 0 ) {
    print "a";
}


ドキドキ


aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa


やみ「わああやっぱり無限ループしたああ やっほほい!」

たのしかった。


やみ「よーしだいたいわかったぞー」

やみ「doとかforeachとか何種類もあったきがするけど知らん!」

やみ「どうせ全部なんか覚えられるわけないんだし」

やみ「ループやるときゃそのつどGoogle先生たたけばいいよね。」



あとは検索置換さえできれば

必要なもんぜんぶ揃うんじゃね!?

やみ「んー 置換は『s///』っての使えばいいっぽい。」

やみ「サンプルー」


$piyo = "hhajjakkallap";
$piyo =~ s/a/あ/;

print $piyo;


やみ「いまいち理解してないけどこれでいいの?」

うまくいけば「a」が「あ」になるはず!


hhあjjakkallap


やみ「あれれ。いっこだけしか置換しないや。どうしてGoogleせんせー?」

"perl s/// 繰り返し" の検索結果...

(よみよむ)

やみ「んー つまりスラッシュのあとに『g』って書けばいってことスかね?」


$piyo = "hhajjakkallap";
$piyo =~ s/a/あ/g;

print $piyo;


やみ「これでどうよ!?」


hhあjjあkkあllあp


やみ「ふっはあ! 勝利!」

やみ「しかもこのs///ってやつ正規表現がつかえるらしぞ!」

※やみは正規表現もいまみたくエラー吐きながら覚えました


$piyo = "fds23gk6lvk0as555ccxz";
$piyo =~ s/[0-9]/あ/g;

print $piyo;


やみ「数字だけ置換とか」


fdsああgkあlvkあasあああccxz


やみ「うむ」


$piyo = "ggnammmkl33kllllllkklkklse5555nnarrrr";
$piyo =~ s/(.)\1{2,}/あ/g;;

print $piyo;


やみ「3文字以上連続したら置換とか」


ggnaあkl33kあkklkklseあnnaあ


やみ「うむ」


$piyo = "あいう~ゑを~";
$piyo =~ s/(.+?~)(.+?~)/\2\1/;;

print $piyo;


やみ「前後入れ替えとか」


ゑを~あいう~


なんでもできるげっ なんでもできちゃうげっ!

やみ「検索だけで置換しないときはm//でいいらしい」

やみ「複数行文字列もつかえっしこれで万能じゃね」



これだけで全部書けるッ!

やみ「そろそろ覚えんの疲れたし」

やみ「テストじゃなく本物のプログラム書いてみるべ」

やみ「わかんなくなったらGoogle先生はいつだってぼくらの味方!」


そんなかんじで本番作り始めたのです。

書き始めるとわかること。
これだけ覚えとけばほんとに大体の処理は書けちゃうってこと。

Perlって、最終的に同じ処理になるプログラムが何通りでも作れるらしい。
ながーいプログラムをたった一行で書いたりできる。これは難解。
逆にすっげえ長ったらしいけど究極的にわかりやすいって書き方もできる。

ここまでの材料~

  • 変数
  • 配列
  • 論理式
  • print
  • for
  • if
  • s///

とちゅう追加で

  • ファイルオープン
  • フォームからデータ受け取り
  • サブルーチン

覚えた。
いまいちよく理解してないのでサンプルコードコピペモードでおk
とりあえず s/// の威力が強すぎてバランス崩壊っていうか、使う関数 print と s/// だけで7割越え状態。

  • 文字列操作はs///の正規表現にぜんぶ任せちゃえ。
  • 見た目方面はcssがなんとかする。
  • ちょっとくらい動作遅くてもキニシナイ。遅いったってどうせたかが知れてるんだから。がんばって高速化しても数年後には誤差の範囲です。


――そんなかんじで数日後

やみ初めてのまともなプログラミング成果物には
ちっこいスクリプトが1本できました。
テキスト読み込んで行並べ替えて表示するってだけのしょぼいやつ。これこそが
のちにP室オンラインとか呼ばれることになる子なのでした。




時空戦士イバライガーR
よい子のみんな! 努力と根性! トライ&エラーだ!
正規表現は秀丸エディタで覚えると簡単だぞ!

2010-07-11

カメラの飛び道具で遊ぶ@動画もあるよ!

せっかく新しいの買ったんだし、いろいろ遊んでみよう。

なんたって、さいきんのカメラには変な機能がてんこもりなのです。




ムスカカメラで遊ぶ

いつか書いたように新しいカメラにはフィルタが装備可能なので、そいつで遊んでみますよ。




ムスカ風味
これがムスカカメラ。なんて悪者顔。




円偏光フィルタという黒い板をカメラに装着してみました。

つけた姿がムスカっぽいのでムスカ板と呼ぶことにします。

細かい理屈は省くけど、こいつは反射光を写らなくできるらしい。




映り込みサンプル
こんなかんじのよくあるガラス映り込み
# 西武のめしやで撮ったやつ。地味に総合A棟まで写ってる。



なんかが消せちゃうって話だ。本当か?

ためしてみよう。

ムスカ板を装着してグルグルまわしてると、ある位置で反射が消えるらしいぞ!




フィルタ効果最小
三脚たててー、ぐーるぐる~




あっ!




フィルタ効果最大
きえたっ!!!




興奮したので動画にしてみたぞ!



偏光板で反射が消えまくる様子1



ムスカをぐるぐるすると反射が消えるのだ!




ところでさっきから「ぐるぐる」「ぐるぐる」言ってるのが読者のみなさんにはナンノコトやらさっぱりだとおもうので、図解しますね。

ムスカ板をカメラに装備します。メニューを開いて「そうび」から「レンズ」「フィルタ」と進んでください。フィルタや ストロボは、そうび しないと いみがないぞ。

あんまり続けると読者のひとに殴られそうね。

そんなこんなで装備が完了しました。



図解偏光フィルタ
装備のおわったカメラがこんなふうなのです(説明入り)。



「ぐーるぐる」はいちばん先っぽにある「回転枠」を手で持って回す。それだけ。

こんなかんじ。








ぐるぐるムスカのときの「スシーッ」って音がカメラに録音されちゃうのが難点。まるでやみの寿司食いたい気持ちを代弁しているかのようだ。まあそれも頷ける話。「カメラは時に最も雄弁に持ち主を語る」という格言もあるくらい(いま作った)だしな。


さて、円偏光フィルタだ。Circular-PLだ。反射を消すのだ。

最高に消えるときの向きは、最高に反射する向きと、ちょうど垂直つまり90度になります。

これはムスカ板の原理的にそう決まっているので、「えー90度なんていやーだー83.1度じゃなきゃやーだやーだー」とか言われてもどうしようもありません。そんなヤーダ姫は嫌いです。あ・き・ら・め・て・ねっ♪

さて説明もおわったし、ほかも色いろ消してみますよー




フィルタ効果最小
揺れてる水面も




フィルタ効果最大
予想超越してばっさり消えちゃう!




ちょっとこの消え方は消えすぎっていうか張り切りすぎっていうか合わせて張り消えすぎとしか言いようもなくて、もうすこし自重しろよお前って感じですが、とにかくぐーるぐるはよく消えるのです。たのしいぞ~ぐーるぐるっ!

これなら水の底とかよく見えそうねーと思ったひとはするどい。その手の用途わりとありますよ。

たとえばムスカ板仕込みのサングラスってのが釣具屋に行くと売ってます。川釣りのひとが使うのかしらん。水底のお魚まで釣れちゃうなんてムスカぱねぇ。




偏光板で反射が消えまくる様子2



空の反射とか建物の反射とかいろいろあって、
それぞれ消える角度が違うっぽいです。
ぐるぐるしてると景色の色がかわっておもしろい。




葉っぱの表面の反射だって消せるらしいですよ!




フィルタ効果最小
ほんとか?




フィルタ効果最大
ほんとだあああああ!




なんて色鮮やかな緑! まるでフォトシyゲフンゲフン

そんなわけで、ムスカさんは風景撮りには必須らしいですよ。

木は鮮やかな緑に写るし、空もきれいに青く写るし、虹だって鮮明に写せるとか。

それは試してみたい!

なので試した! すげえ! 空が青いぜ!(30倍テストのときの何枚かはムスカ撮りです)




偏光板で反射が消えまくる様子3



反射も消えすぎると奥行き感とかなくなっちゃったり。
ところで動画の音質良いな。




あとはムスカ板二枚重ねもたのしい。

ムスカ板は液晶画面とか有機ELの反射防止コートに使われてるから、二枚重ねくらいはお手軽に実験できます。

ぐーるぐるで画面が真っ暗になるのはさいしょけっこう楽しめる。

やみ@小学生も一時期偏光板に夢中でした。うまくするとぐーるぐるで虹色を一周したりできてねー。




パノラマ合成で遊ぶ

さいきんのカメラには

カメラ単体でパノラマ写真を合成する

機能が付いているのです。

パノラマ写真ってのはこんなのね。

このたいへんな処理をカメラだけでやるって、それはどう考えても死亡フラグ飛び道具機能です。きっと合成ミス多発なんだろうな~。期待に胸も躍るというものです。


そんなパノラマ合成機能を試してみました!




DSCF0975_1
パノラマモードはカメラをぐるっと振りながら撮るのです。




まずは普通に撮ってみましたよ。どうかな? きれいでしょ?

そうそうこの農道とか電線の継ぎ目が破綻してるところとか最高にきれい…… っておい

ふつうに撮ってこのレベルとは恐れ入った! マジで期待が持てる!



次はカメラを傾けつつパノラマだ!




DSCF1027_1
おー
うねってるうねってる




さらにグネグネさせてみよう。




DSCF1028_1
おぉー
これははめつてき。




DSCF1029_1
おぉぉー
未来風なくるまあらわる。




これは
予想外に
楽しい。




これはアリだな
複合直線の複合具合がすてき。




無理矢理グネグネさせて撮るもんだから、動きが激しすぎるとカメラが合成不可能って判断しちゃう。

いかに合成不可能判定を回避しつつ…… グネグネ写真を撮るかッ!

……

これは……ッ
そういうゲームなんだぜえええペッシィィィィッ!!



DSCF1030_1
たとえばこれは、
途中で合成不可能判定にやられて
画像が尻切れになってしまったやつだ。



それをッ! 乗り越えッ!



DSCF1033_1




最強のッ! 『グネグネ』をッ!
最凶のッ! 『ウネウネ』をッ!



DSCF1032_1



手に入れるッ!




あと、カメラ振って撮るだけじゃなく、自分ごと移動しながらってパノラマ撮りもあって良いんじゃないかと思った。ためしてみよう。

チャリ漕ぎながらレリーズだ!

→ できあがり




DSCF1035_1



ウーム…… この予想を超えたカオスっぷり。なかなかに侮れん……

# 撮ってるところをソヨミン星人に見られてたらしい




動体キャッチっ♥で遊ぶ

動体キャッチ♥プリキュアです。そういう名前の機能なので諦めてください。もちろん嘘ですが。

ハートじゃなくスペードがいいってひとは脳内変換という便利な線形作用素がありますよ。

以下略して♥と呼びます。

機能自体はいたってまじめで、動いてるものを撮ると

連続写真っぽく合成されるっつうやつです。

合成されちゃいます。

カメラ内で。

……もうオチは読めた気もしますが、いちおうさいごまで付き合ってください。




動いているものを撮ると
こんなふうに、動いてるものを撮ります。




こんなかんじに合成される
するっと多重露光っぽく合成されます。




おお! おもしろい!

いえいえ、20回撮ってようやく拾った成功っぽいカットですから。

これでもなんか変だし。木の葉っぱとか歪んでぼけてるし。でもたのしいよね。

以下は♥による典型的な写真です。




合成結果
キャタピラつまり無限軌道の
アイデアがここから生まれたことは有名。




なるほど。撮影間隔が狭すぎたようですね。

でもそんなもの事前に決められるわけがありません。




合成結果カオス
ガオン!
乗員は間違いなく削られて死んでます。



撮影間隔もタイミングも合ってたけど、

カメラがちょっとばかり頭弱かったせいで

ヴァニラ・アイスのスタンド攻撃を受けてしまった――

そんな不遇な写真なのです。




たぶん光学迷彩です



めずらしい。

設定、タイミング、カメラの知能水準、

どれも規定値に達していたのですが、

運悪く被写体が光学迷彩装備の未来的な車だったせいで

一風変わった画像ができてしまいました。

でも

これはこれで味があって

よいと思いますよ。


「動体キャッチ♥」の姉妹品で「動体キャンセル♣」という機能もついております。
動いているものを画面内から全消去して背景だけな写真つくるぜって機能です。
観光地とかで他人の写らない絵を撮るのに良いって書いてありました。
合成失敗でよく空中にひとの顔や手が出てくるようです。
エスカレーターで顔や手をお出しになると大変危険ですね。
つまり♣は空中に顔とか手とか出しちゃうっていう
今を時めく心霊写真合成機能だったのです。やるなふじのん。

ちなみに
♥で車を撮ってるとよくタイミングがずれて、車がきえちゃった画像が撮れます。
キャッチもキャンセルも♥の機能に含まれちゃったので、
ヒマになった開発陣がネタで作った機能が、♣だったのですね。
ふじのんマジパネェ。




手動ズームでぐるぐる遊ぶ

シャッターの開いてる間にズームリングを回すとどうなる!?

こうなる!




露光中ズーム



めっちゃ走ってるかんじに

なっちゃいましたよ!




露光中ズーム




めっちゃ拡大したい気分が

にじみ出ていますよ!




露光中ズーム




なんかめっちゃこっちに

突っ込んできますよ!

来やがれこの「軽」めっ!

てめえなんか俺が押しもどsウワァァァァ




そんなわけで露光中ズーム、手動ズーム機でしか作れん絵です。

※Photoshopでズームぼかし禁止




露光中ズームで失敗した!



露光中ズームってのはやたらむずかしい撮り方で、

よくこんな感じの意味不な写真ができちゃいますが

それはそれで面白いもんです。

いまはメモリーカードの容量も潤沢だしな。




露光中ズームでなんか恐い写真できた!
なにこれこわい



ぜひ拡大表示でどうぞ。

信号の赤いひとが

揺れながらこっちに迫ってくるのです。

うわああああ恐い。

てめえなんか俺が押しもどしたくねええええ!




露光中ズーム・前後流し撮り




ほんとうはこんな感じの写真撮るのに使います。

被写体にピント当てたままでズームを動かしちゃいます。

つまり前後流し撮りです。うわあむずかしい。

三脚なしでやるもんじゃあなかったですね。




高速動画で遊ぶ

それぜったい撮るのむずいから。

でもでも、最大1000fpsの高速動画が撮れちゃうらしいですよ!

1000fpsっていうと秒間千コマですよ。

時間を33倍に引き延ばした超スローモーションの世界が見えちゃうのね!

まずテストに時計でも撮ってみよう。





480fps



高速になると画質は逆に荒くなるけど、まあ見れなくはない。

だって瞬間移動してるようにしか見えなかった秒針の動きが見えるのです。

人生ではじめて秒針の動きを見たのです!






1000fps




これはちょっとスゴいんじゃないのか!? デジカメのオマケ機能でこんなんが撮れるとは。

見える! 僕にも敵が見えるよ!

すげえなあ技術。


「秒針 → 長針 → 液晶って順番で動く」だとか
「針の動きにくらべて液晶の切り換えってハエが止まりそうにもっさりしてる」とか
いままで知らなかったことが分かってしまうのです!
これは好奇心を刺激される機能だ!



ほかに高速な物体はないかなーって探してみた。

アールージャーナイーディースーカー

なにってカメラのシャッターですよ!






まず通常速で。




動画はリンパ君のプログラマブルシャッタだけど、

連写のときの動きがこんな感じなんです。

『シャッタ解放 → 半押しで絞り → 全押しで連写』だとおもう。

この

瞬間移動してるようにしか見えないシャッターの動きを

ハイスピードカメラで見てみたい!

見てみた! よ!






(さいごまで見ても特に面白いことは起きません)
# もっと削ればよかったかな




うおおお

このスローモーでも動きを追えない

OLYMPUSのシャッターはバケモノかっ……!

# ヤーダ姫に比べたらマシだけど、今回ネタが古いな。

まあ、それ以外にもおもしろいのが撮れたので良しとします。




シャッターの奥の絞りまで
おもしろいものその1




まずこれはさっきの動画の写真バージョン。

撮影用照明がレンズに映り込んでてかっこいい。SONYのCMくさい絵。




撮られる側からみた写真
おもしろいものその2




撮られる側からみた写真
その3




撮られる側からみちゃったよって逆な写真。

ハイスピードムービーはすげえ強光下でしか撮れないという制約があって

室内照明の10倍くらいの明るさでもたぶん足りないので

超強力なライトでレンズの奥まで思いっきり照らしてたわけだが、

# LEDの進歩で強い光源が簡単に手に入るようになりました。いい時代だ。

これが照らされてたカメラの側からすると

こんな風に見えていたのだ。

なので、室内照明100倍パワーのライトで殺人光線されてる気分に

想いを馳せながら、眺めてください。




撮られる側からみた写真
その5




撮られる側からみた写真
ナンダコレワ
カツコヱヱ




ちょっと宇宙を感じたくなる画像ができたと思うので満足。


次の動画はこれ。水滴!








ありがちねた(ハイスピードカメラ的に)ですね。

通常速だと水滴も見えないこの動画を、

スローモーにして一気にクラウンとかまで見ちゃおうって魂胆なのです。








これが240fps。1/8倍速だ。

これでじゅうぶん綺麗だよね。

10秒目あたりで真正面に飛んでくる水滴がカッコイイ!

ちなみにハイスピードモードだと音声は記録されないぞ。

よーしパパもっと遅くしちゃうぞ~








480fpsってことは1/16倍速だ!

深いところに落ちた水滴はクラウンになるぞ!

落ちてくるヤツらの動きはまだちょっと追い切れないかなー

よーしパパもっともっと遅くしちゃうぞ~








これが1000fpsで1/33倍速だ!

うーんパパこれ以上はむりだなぁ

画面上端から地面までの10cmくらいを半秒で落ちてるみたいだから

実際の水滴の速度は秒速だいだい6.6mだね! それって

ママチャリをがんばって漕いだくらいのスピード!



ところで落ちてくる水滴、

空中できりもみっぽくツイストしてるように見えませんか?

実際のところどうなんだろ。

おまんじゅう型に潰れて落ちてくるって書いてあったあの図鑑は嘘だったのか。



昔なつかしのgifアニメなんかもつくってみたよ!




480fps動画をgifアニメ化
けっこう手間かかるんだよージフアニ。




ふつうの連写以上に決定的瞬間を狙うには適してる? のかも。いやケースバイケースだけど。



480fpsでの1コマ
Best shot!



高速動画の一コマを切り出したのが上の写真。

たまに本当にきれいなクラウンができるんだよね。

そんなチャンスを狙うにはよいものですね。






パパの個人的なお気に入りはこれだ。




こんど逆転再生動画で遊んでみようかしら。

あ、逆再生はカメラ機能じゃないですよ。さすがにそんな高度な機能はむりです。






最初つながってたのが、頂上のあたりで捻れながら千切れるんですね。
水の動きはいつ見てもすてきだなー。




カメラで遊ぶ

カメラに変な機能がつきだしたのはいつからだろう。顔認識ブームのころからかな。

さいきんだとペット認識とか顕微鏡機能とか、いいかげんネタが尽きてきたかんじの機種もいっぱいで、売り場はとても面白いことになってます。

電器屋にいったらカメラコーナー覗いてみることをぜひにおすすめします!

変な機能はそれだけでネタになるかんね!

いじょう、それでもやっぱりモノアイ(一眼)計画をじりじり進行中のやみでした。



やみより
ムスカカメラから
逢いをこめて。