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Quantum Break エンディング&ネタバレ考察

Quantum Break がたいへん面白かったのでエンディング後の展開を含めて考察していきます。 他所様の考察は読んでいないので的外れだったらごめん。1万文字の長文なので読む人は覚悟してください。 !!!めっちゃネタバレです!!! !!!持ってない人はぜひ買ってプレイしましょう!!! !!!確実に体験すべきゲーム!!! クロノン・シンドロームとは何か? 進行性の病気というか症候群。人間がシフター(クロノン破壊波動関数生命体)に変貌する途中に発生する一連の症候群という感じ。 この症状を発症した人間は遅かれ早かれシフターになるものと思われる。進行を遅らせることはできても完治できた事例はない(キム博士がそれを確立する直前で殺されたとのことだが)。 大量のクロノン粒子に被爆 → 断裂の中でも動けるようになる → タイム・パワーに覚醒 → 選択肢に未来のヴィジョンを見るようになる → 他のシフターと同化する予知夢を見る → 体調が悪化し運動能力が低下 → 精神が侵され狂い始める → 身体の周囲に常に断裂フィールドが発生 → 人間としての意識がなくなる → 死んでも復活するが、断裂時間でしか活動できなくなる Windows版だとタイム・ドッジがShiftキーに割り当てられているの、Shifterと関係あるのかなーとか考えてしまった。 シフターである/になるのは誰か? キム博士、ハッチ、ポール、ジャックは確定。 ウィルもクロノン被曝量から考えるとシフターになりそう。ベスも可能性あり(後述)。 アマラル博士も結構な量のクロノン被爆をしているので、可能性あり (断裂中にジャックが手を触れることで動けるようになったのはウィルとアマラルのみだったが、ウィルはそれを「クロノン被爆量の問題だろう」と言っていた)。 クラリス・オガワは描写がなくわからないが、ハッチに協力しているので可能性としてはありうる(後述)。 ハッチの正体と目的は? ハッチは「はるか昔」の時代に生まれた元人間で、天然のタイムマシンに出会いシフターとなった 時間の終わりで進化し、シフターと人間の状態を自由に切り替えられるようになった 行動目的はすべてのシフター達が自分と同じ状態に到れるようにする