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7月, 2010の投稿を表示しています

ムラサキ☆サンセット

さいきん夕焼けがとてもきれいですね。夕暮れ時に撮った写真がちょっと溜まってきたので、ここらで貼っててみようと思います。たまにノスタルジアです。 ※キリンジ『ムラサキ☆サンセット』を貼っておくので、 KIRINJI - ムラサキ☆サンセット この続きは↓キリンジ聴きながらどうぞ。 17時過ぎ いまの季節この時間帯はまだぜんっぜん明るいっすね。 いきなりすげえ雲ですが。 この日の雲はとにかくすごかったのです。 たしか上下二層に別れて 逆の向きに流れてたきがする。 そんで隙間には恐ろしいほど透明感のある空がのぞく。 まるで嵐の予兆のようだった。 ♪転がる石にっ なりたいのかい ガラスの玉よ~ そのくせ上を向けばこんな調子。 風もかなりびゅうびゅうしてた。冬みたい。 二層雲のまま夕暮れになったもんだから、 層の隙間が雲海みたくなってて距離感ヤバイ。 空以外でもいろいろかっこよくなる時間帯。 これは自転車置き場の屋根。コケのいい暗さ。 1キロ向こうの煙突もオレンジ。大学のエネルギー設備のやつね。 いまにも歩き出しそうに立派な鉄塔と透明感残るグラデ空。 一の矢高速前。 この付近の電力線のつながりはなんか不思議。そのうち研究してみたい。 18時過ぎ ただ太陽の位置ってだけでこんなに空が色付くのはすげえと思う。 しかも色の切り替わりスピードがめちゃくちゃ早い。 エヴァっぽく電線を構図に…… このくらいの時間帯がいちばんかもしんない。 これで10分後。色なんかもうまるで違う。 あと明るさが半分以下。 ♪ムラサキ☆サンセット~ T-4ってやつ? よくしらない。。。 とりあえずコースが練習機っぽかった。 これだけ鹿島のあたりで撮った。 ……ヤツは動きが速くて狙いづらい。 けど飛行機と鳥だったらまだ飛行機の方が撮るのかんたんなんだよね。。。 鳥撮りへの道はきびしい。 ちょっと暗めに撮ると 色が見えてきれいです。 ワインみたいな赤かっこよすぎる。 この三枚。青も黄も赤も太陽の位置だけで色付いてる。やっぱりすげえことだと。 ♪ムラサキ☆サンセット

やみ式プログラミング学習法 ver. Perl

「プログラミングなんていろいろ試して覚えるのがいちばん早いってー」 なんて、常ひごろ申しているやみです。 「教科書とか読んで〝勉強〟するようなもんじゃないよー特にさいしょはー」「解説サイトだっていっぱいあるしさー」てな具合ですね。 しかし、これが他のひとからはいまいち理解されてない気がするのです。 どうも他のひとプログラミングは 「たのしいRuby + 先生の説明 + 授業の課題」 で勉強するものらしい。たのしいRubyておま。あれ読み物だろjk。 # 萌えごみでも作るか。『たのしいYummy』とかなんとか。うああああ楽しくなさそう…… なんか「勉強」って言っちゃうとさ、ただのプログラミングが途端に難しくならね? リテラルがなんだオペランドがどうだオブジェクト指向があれだ、云々。 ちげえよ。おれが知りたいのはこれから書くプログラムのための必要最低限の知識だけだって。「いつか使えるかもしれない」知識はいつか覚えればいいんだよ。モジュール化だとかそんなの必要になったとき調べるんで十分だし。 ぷーぴぽー。小学生のころに父親がやってたのの見よう見まねでDOSコマンド覚えたっていうアレゲの子やみですから、いろいろ試してりゃ覚えるよ系アプローチはしごく当たり前てかんじなんだけど、周りを見る限りそうでもないらしい。んん私は異端なんだろうか。 いやそんなことないよ! だってだって、だってだってだって…… ああもどかしい!! もう実体験書いちゃえ!! 書いちゃうもんね!!! そんなわけで今日は、やみがはじめて Perl 触ったときのことを書いちゃおうとおもうのです。キャっ 赤裸々体験記! ※興味のないひとにはとても退屈な記事です。長いです。反対に分かってるひとにはいまさらな話ばっかりです。そして携帯からだと絶賛意味不祭り状態。 ※※な、なんて対象の狭いエントリなんだ! しらないひとへ。 Perl(ぱーる)というのは言語名です。比喩でもなんでもなく言語です。一種の人工言語だな。 これ、コンピュータに命令を送り込むための言葉なのです。 Perlでなんか書く → コンピュータがPerlを解釈する → なんか命令通り動いてくれちゃう! な流れ。たとえば 1+2って書く → コンピュータ