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PDF MARIN がなかなか良い。軽くて広告なくウザくないPDFリーダー。

PDFリーダーとしてはMicrosoft Edgeが良いと思っていたのだが、最近はどうにも使えないものになってしまった。 ここで新たな選択肢を探した結果 PDF MARIN というのにたどり着いた。ほかの比較候補も含めて記録を残す。 すべてはAdobe Acrobatが重いのが悪い そのせいで代替ソフトを探すはめになるのだ。 Acrobatといえば、起動は遅いし、PDF1つ開くにもツーテンポ待たされる。あと編集をボタン押すとなぜか「文字認識」が始まって10秒以上フリーズしたみたいになる。おれはページ並び替えたかっただけなのに。 PDFの肥大化した仕様を全て完璧に解釈できるのはAcrobatだけ(※)という事情があるので、本当の厳密性が必要な場合に備えてAcrobatはインストールしておきたい。 とはいえ、普段使いしたい道具では決してない。とにかく体験が悪すぎる。 ※PDFの仕様は過去「Acrobatが読めるならそれが正解」という形で後方互換性を維持され続けてきた経緯と、Adobe独自機能が詰め込まれるなどしてきた歴史がある。そのため標準仕様外のちょっとお茶目なPDFまでもAcrobat同等のレンダリングをできる代替ソフトは事実上存在しない。 Microsoft Edgeが便利だったのだが…… 過去にはそういった趣旨の記事を書いた →  令和最新版・最良PDFリーダーはMicrosoft Edgeである しかしNew PDF Viewer導入以降は挙動が変わってきており、手放しに勧められるものではなくなってしまった。 Edge最新のver.153で開いたとある書類 日本語文字が全部豆腐になってしまう 移行先として試したソフトたち 前提として無料ソフトのみを対象にしている。また広告が出たりうざいダイアログが表示されるものはそもそも対象外としている(なぜかPDFリーダーにはそういうソフトが多い)。 ✕ Sumatora PDF https://www.sumatrapdfreader.org/free-pdf-reader 軽量なのはよい。 しかしデザインが絶望的に古臭い。 アイコンの主張が強すぎるのが個人的に我慢できなかった。 個々のPDFファイルまで全部このアイコンに変わる フォルダにいっぱい並ぶとゲェってなる △ PDFgear https://www.pd...

PDFファイルの右クリックメニューの邪魔なAcrobat関連メニュー群(Acrobat PDF スペースでインサイトを取得、など)を消す方法

Adobe Acrobatが右クリックメニューをがしがし汚染してくるので、定期的にきれいにしたい。 Adobe Acrobat で編集 Acrobat PDF スペースでインサイトを取得 AI アシスタントで要約 Adobe Acrobat で結合 Adobe Acrobat で共有 この5つ。2番目なんか何をするのか全く想像もつかない名前だ。 ※環境はWin11 Home。対象は旧コンテキストメニューの方です。新しい方は使ってないので知らない。 対応前の状態 対応方法 レジストリ HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\*\shellex\ContextMenuHandlers にある Adobe.Acrobat.ContextMenu キーを消す。 環境によっては Adobe.Acrobat.Edit みたいな別名のキーの場合もあるようだ。とりあえずAdobe関連を全部消せばよいだろう。 一応バックアップは取っておくとよい。 対応後の結果 中段の5項目がまとめて消えた。 消しきれなかった「Adobe Acrobat で編集」はただの関連付け設定と思われたのだが、それらしいキーを辿っても本体を見つけられなかった。ShellMenuViewでも該当のエントリはなく、謎。 とりあえず一生使わないAI関連メニューはなくせたので良しとする。 関連記事 PCに表示される「ScanSnap Folder」を削除する方法 ScanSnap ManagerがCtrl+Shift+スペースを奪うのをやめさせる 邪魔な「Windows メディア プレーヤー従来版で再生する(P)」を消す方法 邪魔な「ターミナル プレビューで開く(P)」を消す方法 邪魔な「このフォルダを同期またはバックアップ」を消す方法 邪魔な「Dropbox Transfer で送信」「OneDrive に移動(M)」を消す方法 PCに作られる邪魔な「Google Drive の仮想ドライブ」を消す Explorerのサイドバー(ナビゲーションウィンドウ)の特殊フォルダを消す方法 画像ファイルの右クリックメニューの邪魔な「フォトで編集」「Designer で作成」「デバイス キャスト」を消す方法 画像ファイルの右クリックメニューの邪魔な「右に回転」「左に回転」を消す方法 PDF...

Wolfram EngineとJupyter Notebookで無料Mathematica生活

公式のWindows用インストール手順だとうまく動かなかったので備忘録。 こんなすげーもの無料で使えていいんじゃろか。以下がそのやり方です。 Wolfram Engineを使えるようにする Wolfram EngineはMathematicaのコマンドライン版みたいなやつ。個人利用なら無償でいける。 https://www.wolfram.com/engine/  からダウンロードしてインストール。 時間がかかるので、待ってる間にライセンスを取得しておく。 https://www.wolfram.com/engine/free-license/index.php.ja   から無料ライセンスを取得。 Wolframのアカウントがない場合は作らされる。すでにある場合はログインしてから先に進めばOK。 インストールの終わったWolfram Engineを起動するとアカウント情報を入れろと出てくるので、さっきライセンスを取得したWolframアカウントのログイン情報を入力。 すると使える状態になる。 なんとなく100!とガウス積分をやらせるのが習わしみたいになっている Jupyterをインストール Jupyterはブラウザからプログラムを実行して結果が返ってくるみたいなフロントエンド(だと理解している)。ちょっと高級な見た目をしたREPL。 機械学習でよく出てくるGoogle Colaboratoryの中身がこいつらしい。 https://jupyter.org/install  の手順の通りに実施する。 pythonを入れて、pipでjupyterをインストールする。 手順にある通りjupyter labをコマンドで叩いてJupyterLab(Jupyter Notebookを内包するIDEみたいなやつ)がブラウザで起動することを確認。 Jupyter NotebookからWolfram Engineを使えるようにする(失敗した公式手順) ここで詰まった。とりあえず以下が公式手順。 https://github.com/WolframResearch/WolframLanguageForJupyter  を確認 このリポジトリはWolfram公式が出しているもの。インストール手順などがREADMEにある。 ↑のリポジトリをclon...

Web漫画のページが途中からロード失敗してるときはAdBlockを無効化しよう

AdBlockと言ったがAdGuardでもGhosteryでも多分同じ。 漫画サイトは、大きめの画像をページ切り替えに沿って遅延ロードする この遅延ロードの仕組みが広告リクエストに似ているらしい 結果、広告ブロック系拡張機能によりページの読み込みがブロックされる 「序盤のページは読めたのに途中から真っ白」となる 特徴は「複数の漫画サイトで一様に類似の現象が発生すること」。 対策は簡単で、対象の漫画サイトでだけAdBlockを無効化すればよい。拡張機能がそういうオプションを持っているので簡単に設定できるはず。 自分の環境では、これまで失敗しがちだったページ画像ロードが目に見えて安定するようになった。おすすめです。

画像ファイルの右クリックメニューの邪魔な「右に回転」「左に回転」を消す方法

1つ前の記事の続きみたいな感じ。これ単体で消したがってる人が検索してたどり着くかも? と思って記事を分けてみた。 ※環境はWin11 Home。対象は旧コンテキストメニューの方です。新しい方は使ってないので知らない。 対応前の状態 対応方法 以下のようなレジストリファイルを作って取り込ませる。その後Explorer.exeを再起動する。 Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Shell Extensions\Blocked] "{FFE2A43C-56B9-4bf5-9A79-CC6D4285608A}"="rotate image" 1つ前の記事ではHKCUだったのに、こっちはHKCM使っていて、統一感のなさが気持ち悪くはある。たぶんHKCUでも動くと思うんだけど、面倒なので試してません。 rotate image という説明文はなくても(つまり、空文字でも)動きます。 対応後の結果 関連記事 PCに表示される「ScanSnap Folder」を削除する方法 ScanSnap ManagerがCtrl+Shift+スペースを奪うのをやめさせる 邪魔な「Windows メディア プレーヤー従来版で再生する(P)」を消す方法 邪魔な「ターミナル プレビューで開く(P)」を消す方法 邪魔な「このフォルダを同期またはバックアップ」を消す方法 邪魔な「Dropbox Transfer で送信」「OneDrive に移動(M)」を消す方法 PCに作られる邪魔な「Google Drive の仮想ドライブ」を消す Explorerのサイドバー(ナビゲーションウィンドウ)の特殊フォルダを消す方法 画像ファイルの右クリックメニューの邪魔な「フォトで編集」「Designer で作成」「デバイス キャスト」を消す方法 画像ファイルの右クリックメニューの邪魔な「右に回転」「左に回転」を消す方法 PDFファイルの右クリックメニューの邪魔なAcrobat関連メニュー群を消す方法

画像ファイルの右クリックメニューの邪魔な「フォトで編集」「Designer で作成」「デバイス キャスト」を消す方法

アップデートでまたいらないメニュー項目が増えてきたので消していく。これのせいかメニューを開くのに1秒くらい待たされることもあり、地味に嫌。 ※環境はWin11 Home。対象は旧コンテキストメニューの方です。新しい方は使ってないので知らない。 対応前の状態 対応方法 以下のようなレジストリファイルを作って取り込ませる。その後Explorer.exeを再起動する。 Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Shell Extensions\Blocked] "{7A53B94A-4E6E-4826-B48E-535020B264E5}"="Create with Designer" "{BFE0E2A4-C70C-4AD7-AC3D-10D1ECEBB5B4}"="Edit with Photos" "{7AD84985-87B4-4a16-BE58-8B72A5B390F7}"="Cast to Device" なおそれっぽく説明が書かれているが、個別適用を試してみたら Designer と Photos のキーは効果が重複していたりもして、原理がいまいちよくわからない。 ただ、3つ全部適用すればメニューがかなりスッキリする、は事実。 対応後の結果 なぜか巻き込まれて「Adobe PDF に変換」「ペイントで編集する」も消えてる。うける。 コラム:なぜシェル拡張の登録場所がこんなにも分散しているのか Windowsのアイデンティティといえる互換性維持の執念により、旧メニューについては、過去の登録方法をスッキリ消して新造の仕組みに移行させるということができていない。 ゆえに、過去から現在までのあらゆる登録方法がいまだにすべて有効である。 物理の拡張子 → ファイルタイプ概念 への移行 HKCR直下にある .jpg HKCR直下にある jpegfile HKCR直下にある SystemFileAssociations\image 静的メニュー → 動的メニュー への機能拡張 ...\shell\co...

8億1140万個の0バイトファイルでHDDをまるごと埋め尽くす

古くて遅いHDDが出てきたので、これの中に0バイトファイルを可能な限りたくさん作りたいなーと思った。 ファイルをコピーしまくる まずHDDをフォーマットしてまっさらにする。 NTFSでフォーマット、アロケーションユニットサイズは最小の512B。 そしたら0バイトファイルを1個つくる。 それをコピーして2個にする。 できた2個を選んでまたコピーして、4個にする。 その4個をコピーして8個にする。また16個にする。32個にする。 ……。 16384個にする。 フォルダに入れてもっとコピーしまくる 今度は16384個の0バイトファイルたちを1つのフォルダに入れて、入ったフォルダごと増やしていく。 とりあえず16個に増殖させる。 この16個を1つのフォルダに入れて、さらに4個に増やす。 この4個を1つのフォルダに入れて、さらに4個に増やす。 A, B, C, D  └─ a, b, c, d    └─ 00, 01, 02, ..., 15      └─ 00000-16383 この時点で↑のような感じ。 Aフォルダ1つの中に104万個のファイルがあって、AからBをコピーで作るだけで20分くらいかかる。 もっとコピーしまくる コピーは続くよどこまでも。 さっきの4つをまた1つのフォルダにまとめて、さらに4倍にする。 それをもう1度1つにまとめて、さらに4倍にする。 このあたりで「コピーとかじゃなく、スクリプト使って無限ループでファイル生成するのが早かったのでは?」と気づいたが、考えないことにして先に進む。 エクスプローラは役立たず 大量ファイルをコピーするときのTipsを教えましょう。 エクスプローラを使うと、コピー準備の「計算中」みたいな表示のまま止まって、開始まで延々待たされます。これは、よくない。 そういう時はDOS窓を開いて xcopy /e W\ X\ みたいにやるとよいです。これなら瞬時にコピー開始してくれるからね。 しかも複数窓開けば並列コピーできるんだな。2窓なら合計1.4倍速くらいかな? 多少速い。 XからYを作るxcopy中 ここまできた↓ W, X, Y, Z  └─ w, x, y, z    └─ A, B, C, D      └─ a, b, c, d        └─ 00, 01, 02, ..., 15     ...

重要でないアプリにサブGPUを使わせてみたが、パフォーマンス劣化が予想以上だったので大人しく設定を戻した

ローカルでLLMやら画像生成やらを動かそうとすると、とりあえずVRAMが足りない。 その解決策のひとつとして、ちょっと前にこんな記事が話題になっていた。 ブラウザがGPUメモリを使いすぎるので、サブGPUのRTX3050を使わせる うちのにもIntelの内蔵GPUがあるじゃん! そういえば、と、いま使っているPCにもGPUが2つ載っていることに気づいた。 2つあるGPUのうち、LLMとかを動かしたいのはRTX4070Tiの方で、12GBという狭いVRAMをやりくりして使っている。 それとは別にCPUの内蔵グラフィックスがあり、これがUHD Graphics 770という名前をしているやつ。 Chromeやエクスプローラに高性能GPUいらんやろ! ここを省電力に設定してみる。VRAMが空いて電気代も浮くなんてうれしいぜー。 設定変更したらアプリを再起動すると反映される。エクスプローラとかはOSごと再起動したほうが無難かも。 予想に反してめっちゃ遅くなりストレス 設定反映して何が起きたか Chrome アニメーションやスクロールといった基本動作がカクつくようになった GoogleMapの3D表示などでは純粋に3D描画のパフォーマンス不足を感じた エクスプローラ スクロールとかが全般にラグい感じになった シェル全般 ウインドウのドラッグとか最小化とかAlt+Tabなど大体の挙動がもたつく感じになった 他にも色々な操作に対してレスポンスがワンテンポ遅れるのだが、これが予想以上にストレスであった。 部分的に内蔵GPUの処理を残すことも試したが、何の影響なのかわからないタイミングでレスポンスが悪化するという精神衛生に悪い結果となった。 なぜこうなった? 内蔵GPUを使うことで多少のパフォーマンスダウンはあるにせよ、なんだかんだ許容範囲に収まるだろうと考えていた。というのも、普通のノートPCは内蔵GPUだけで動いているわけで、ブラウザやシェル程度ならば内蔵GPUだけで問題なく動くはず。 しかし蓋を開けてみれば実際は予想より遥かにパフォーマンスが劣化した。その理由はなぜか。調べてみると、まさに「GPUが2つあることが原因」らしい。 ディスプレイは高性能な方のGPUに接続されている。なので最終的な画面は高性能GPUで作られなければならない。 内蔵GPUで描画されたアプリ画面は、PCI...

ELECOM IST PRO 専用バッテリーパックがなかなか良い。頻繁な電池入れ替えからの開放。

IST PPOには専用のバッテリーパックがある、というのを知った。 ちょうど電池周りに不便を感じているところだったので、買ってみて、実際どうなのよをまとめる。 専用バッテリーパックってこんなやつ 買ったのはこれ →  交換用バッテリーパック M-BP10 露出を控えてひっそりと売られているので気づきづらかった。 PULL はトラックボールから外すとき用 外層を引き剥がそうと引っ張ってはいけない 「エレコム トラックボール“IST PRO”を はじめとする マウス・トラックボール・キーボードなどで使用できる交換用バッテリーパックです」とあるが、現在のところ対応機種はIST PROのみとなっている。無印ISTなどには使えない。 サイズはわりと小ぶり。 ふだん単三電池をセットしている場所に、単三電池の代わりに装着するのだが、同じ場所に入るにしては大分薄型に作られている。リポバッテリーなので軽くもある。 交換による効果(実測値) 測定条件: Bluetoothは使わずずっとドングル通信だけ 毎日仕事で8時間以上使う 交換前(eneloop運用時)の実績 満充電にして電池を入れ替えたのが10月29日 電池切れを表す赤ランプの点灯が11月6日 あいだで2日程度はまったく使わない日があった 赤ランプを無視して使い続けていると、11月12日から接続断が発生 つまり概ね1週間で赤ランプが出る。 毎週電池交換をする必要がある 感じだ。無印ISTは数ヶ月いけたので、だいぶ電池持ちが悪くなった印象だ。 ちなみにeneloopではなくアルカリ電池を使っても大差なかった。そして仕事で使っているとこの毎週交換という作業はかなり煩わしく感じる。 専用バッテリーパック換装後の実績 満充電にして電池を入れ替えたのが12月2日 電池切れを表す赤ランプの点灯が12月27日 赤ランプを無視して使い続けていると、数時間以内に接続が不安定化 赤ランプまでに3週間以上の猶予があるので、 単純な電池切れ頻度だけとっても1/3以下に減らせる 感じ。 交換による効果(使い勝手) 専用バッテリーパックへの換装には、電池交換頻度が1/3になる 以上の 良さがある。 単三電池の交換はわりと面倒 単三電池を使っていると、電池交換は「トラックボールを裏返して、古い電池を外して充電器に挿し、新しい電池を準備して入れる」作業...

Ankerモバイルバッテリーのリコールってこんな感じでした

昔に買ったAnkerのモバイルバッテリーがリコール対象になっていた。タダで新品に交換されるらしく、クジに当たったみたいでワクワクしちゃう。 リコール対象は  https://www.ankerjapan.com/pages/202510-support  のようなページで確認できる。自分が持っていたのはこの中の一番左のやつ。 でその実物がこんな。モバイルバッテリーって、どうしても傷がつくのよね。 Webでリコール受付を済ませると数日で回収キットが送られてきた。 中身は耐火バッグ、お詫び文章、宛先印字済みのレターパック。 耐火バッグはなんか分厚いしキラキラしててちょっとおもしろい。 がっしりしたファスナーで力強く閉まる。 こちらからの回収品送付が2025年11月3日。そこからしばらくは音沙汰がなく、手元のモバイルバッテリーが不足しているだけの1ヶ月強を過ごした。 交換品が届いたのは2025年12月12日のことである。 Ankerいつもの簡素なパッケージ。533 Power Bankというらしい。最近のAnkerは商品名に規則性がなくて本当に覚えられない。 見た目は交換前のやつよりだいぶスタイリッシュになってるね(自分で買う気になるかというと微妙なところだけども)。 純粋な充電性能ではさすが新製品という感じで圧倒している(経過年数はそれほどでもないが、USB-PDの普及前後だったので差が開いたようだ)。 TypeCで出し入れできるし、速度も上がった。ただ厚みがちょっと増えた。 残量表示ディプレイは面白いんだけど、せっかく付けるなら「充電中 or 放電中」だけでも表示してほしかった。 というのは、最近のスマホはスマホ自身がモバイルバッテリーとして振る舞うモードがあるため。用途としてはイヤホンとかの充電が想定されているのだろうが、モバイルバッテリーを接続した際に、ケーブル相性か何かで給電側の決定をミスるケースがあるようだ。 この場合、モバイルバッテリーの方がスマホからエナジードレインしてしまう立場逆転状態になる。当然、色々問題が起きる。 そんなおかしな状況にすぐ気付けるよう、給電方向だけでも画面に出してもらえたらよかった。