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10月, 2023の投稿を表示しています

QBallトラックボールのマイクロスイッチ交換をやった

チャタリング QBallという往年のトラックボール名機がある。生産終了品で入手困難なので大事に修理しながら使っている。 pcally QBall ボールだけMicrosoft Trackball Opticalのやつ 最近自分が使っているQBallでチャタリングが酷く、まともに使えない感じになってきた。チャタリングというのはマウス等に組み込まれたスイッチの経年劣化によって起きる不良である。 「押しても反応したりしなかったりで安定しない」「一度クリックしただけなのにダブルクリックになった」「ドラッグ中に入力抜けが発生してドラッグ失敗する」などの症状がポピュラーだ。 これらはマウス内部のマイクロスイッチの不良なので、スイッチ自体を交換するという比較的簡単な方法で治すことができる。 とりあえず分解 QBallを分解していって、使われているスイッチの仕様を特定する。 QBallの分解は難しくない。特殊ネジも使われていない。底面のゴム足を剥がす必要はある。 注意点として、左クリック基板を保持パーツから外すためには、先にホイールだけ取り外しておく必要がある。 集積度の低い感じが昔のデバイスらしい風味。 赤いポチの付いている黒い箱みたいなのがマイクロスイッチだ。 さらに基板とフラットケーブルを外して光学センサ部だけにしておく。奥にはすっかり見なくなった砲弾型の赤LEDがのぞいている。現代の設計ならチップLEDか何かになっているんですかね。 適合するマイクロスイッチを探す マイクロスイッチ天面は D の中に IC の刻印がされている。メーカー名の記載はない。 適当にググった情報からDICGUというところのスイッチらしいとわかった。ExpertMouseやOrbitOpticalなんかでも使われているという話。 https://wikiwiki.jp/fpag/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81 なるほどこんなロゴだったのか 「'DM1' 白台黒殻紅点。1990年代のマウス内でしばしば見られる。」とあり、まさにこれと思われる(白い台座に黒いケースが乗り、クリック部が赤い)。 嬉しくも定番のオムロン製D2Fシリーズスイッチと互換性があるという話だ。 さっそく注文

インフレメダル落としゲーわけわからなくてわけわからない

はい。 これは敬愛するのばまん氏が実況  https://www.youtube.com/watch?v=MXE9XX80TIg   していたゲーム  https://unityroom.com/users/k0fb9cmtqj324w61advi   のスマホ版  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.Games.CoinProject2 です。 タイトルは「インフレ系コイン落とし2~メダルx転生xやり込みxクリッカー」iOS版もある。 ※のばまん:どんなくだらないゲームをやっても隠せないインテリジェンスと語学力の持ち主でUUUMきっての良識人Youtuberで一線超えてる感じのサイコパス わけがわからない of what メダルゲームってふつうメダルの追加投入やめれば大人しくなるよね? このゲームは逆で、何もしなくてもメダルが溢れ続けてゲームが終わらず、ほっといたら過負荷でアプリ落ちてた。 あとずっとやってるとINT32のオーバーフローで21億あたりからマイナスになる。 このスクショは2周目ぐらいのマイナス(=60億ちょい) そんな不具合に対応するための「救済措置」なるメニューがあるのだ!!!!1 それぞれボタンを押すと符号が反転します。 いやどうしてそう斜め上なのか。 開始直後にマイナスにもできちゃうぞ。うれしいね。 いいえ。

ワクチンパスポートには本人以外の家族の接種証明書も登録できる

 昨日5回目を打ったので副反応が出ている。 さて、ワクチンパスポート(新型コロナワクチン接種証明書アプリ)には複数人の証明書をまとめて保存しておくことができる。少なくともAndroid版はできる。iOS版がどうかは知らない。 アプリ上の見た目 実際に自分と家族の証明書を入れてみたのが下のスクショ: ちゃんと2件の接種証明が見えている もっと増やせる 子ども全員の接種証明を親のスマホ全台に入れておけば、どこかの施設で提示が必要と言われたときスムーズに対応できそうな気がしている。 まあ国が政治で歪めて5類にしてしまったから、そんなシチュエーション自体今後ないかもしれないけれど。 アプリの挙動 「最新の証明書を発行」を選ぶとマイナンバーカード読み取りに進む このとき、すでに登録済みの接種証明との重複チェックとかは特にない 普通に同一人物の接種証明を複数個登録できる 接種証明書の更新が来てないか確認するのに、前の証明書を消してからやり直す必要がないということでもある 別の人の接種証明もこれと同じように登録できる。最大何件まで行けるのかは不明 制約事項 デジタル庁のFAQ https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/faq_02 には以下の記載がある。 本人又は法定代理人に限り発行が可能、という制約がついていることがわかる。 これはつまり、親として子どもの接種証明を自分のスマホに登録することは問題ないが、配偶者やパートナーの分については登録できないという意味になる。 他のパターンでは、スマホを持ってない親のために、子である自分のスマホに接種証明を登録したいシチュエーションなどが考えられるが、成年後見人などでなければこれも認められない。 まあ正直夫婦などでは双方に了解があれば問題ない気はしてしまうが、一応そういうことなので、無制限に登録しまくるみたいなのは避けましょうという感じっぽい。

じぶん敷ふとんは家に届いてからのカスタマイズが必須である

じぶん敷ふとんの購入後ほぼ1年くらいになる。この間に色々と試行錯誤をして知見が溜まってきたので、書いてみたい。 結論を先に言ってしまうと、商品のモノ自体は大変良いのだが購入プロセスには多少の問題があり、それを補うための追加調整・カスタマイズがとても重要となっている。 じぶん敷ふとんとは何か それは敷布団である。あるいはマットレスである(どちらにも使える)。 上の写真(公式サイトからスクショした)がわかりやすいが、格子状のスリットが入ったウレタン3層の分厚いマットを組み合わせて作られている。 公式サイトには4つの商品ラインナップが記載されている。このうち自分が購入したのは一番安いノーマル「じぶん敷ふとん」。 見た目は西川「ムアツふとん」とよく似ているが、店での扱いはムアツを差し置いて最上位の扱い。当然値段も相当する(しかも公式サイトを見たら買ったときより2割弱値上がりしていた)。 しかし値段なりの良さは確実にあって、自分の場合、かつて寝ている最中に感じていた腰の違和感や痛みからきれいに開放されることができた。 それまでの布団では仰向け寝を試みるたび腰が痛く耐えられなくなっていたことを考えると、これは長足の進歩である。 独自機能 ムアツにない機能としては、 固さの異なるマット5ピースを好きに組み合わせて1つの大きなマットレスを作る点 個々のピースを4分割(全体から見ると20分割)したポイントに厚さ10~20mmのサポートを追加できる点 がある。つまり既製品を買って終わりではなくカスタマイズできるのがこの布団の大きな特徴ということだ。結果、より均等かつ個々人に合った体圧分散を実現可能という触れ込みになっている。 実際、自分のケースでは「仰向けで寝ると疲れるので横向きでしか寝られない」「尻だけが痛い」「腰に底突き感がありクッション性を感じられない」といった悩みを過去のものにできた。 購入当初、カスタマイズがベストではない状態で(それと気づかず)数ヶ月寝ていたが、この時期は上記のようなメリットを感じられなかった。それを鑑みて、実際にカスタマイズ機能は有用であると言うことができる。 ※背中の体型は人によって様々らしく、既製品の布団で合わない人はとことん合わないものらしい。このあたりは筋肉量や骨格や体重によって異なると思われる。あくまで、自分のケースでは先のような効果を実感できた

ソフビ人形の補修に使う接着剤に悩む

このところよく、子どもが壊したおもちゃの補修をやっている。 割れプラもの、紐千切れもの、電池接触不良もの、ギア欠けもの、など症状は様々なのだが、ソフビ人形の補修にはいつも迷わされる。 たとえばこういうの イーブイである。全高は4cm。顔のサイズでいうと1.5cm四方くらい。 見てわかるとおり、千切れた右耳を接着剤で雑に留めてある。 ソフビの柔らかさと応力集中の感じからして、この耳が破断すること自体には何ら不思議な点はない。 しかし補修となると難しい。 適合する接着剤がない ソフビにあう接着剤についてググると、シアノアクリレート系の瞬間接着剤がいいみたいな話が出てくるのだが、果たして本当にそうだろうか。 大人の持ち物であれば瞬間接着剤はいいかもしれないが、これを持つのは子どもである。 子どもは「接着面は弱そうだから優しく扱おう」などとは考えない。「直したよー」と渡せば遠慮なくその日の風呂に浮かべるし、別の人形といっしょに毛布にぶち込んで混ぜ合わせてかくれんぼ遊びをやる。 こういう扱いをすると、瞬間接着剤タイプは接着面が固いのですぐに剥がれてしまう。大抵の補修に便利なエポキシも同じ理由でダメだった。 こういった接着剤を使うと補修の仕上がりはとてもしっかりしていて期待できそうなのだが、実はそのしっかりさが仇となる。固く着きすぎる。 ソフビ人形は人形自体がある程度自由に変形する。固い接着面ではその変形についていけずに剥離してしまう。 ちょっと柔軟性のある接着剤なら一応保持できる 冒頭のイーブイはスーパーXハイパーワイドで、とりあえず見た目だけ直した状態だ。この接着剤は固まってもそれなりに柔軟性があるので、簡単に剥がれる感じはしない。 しかし変形が入る環境はやはり不安だし、以前も同じような接着を試したところ長持ちはしなかった。 次に試してみようと思っているのはパンク修理のゴムのりである。接着剤で固めるものより、基材同士を溶かしてつなげるタイプのものがあればうまく適合するかもしれない。 その他、いい知見があったら教えてほしい。

Web漫画アンテナがめっちゃ便利な話

Web漫画アンテナを知っているだろうか? 自分は知らなかった。使い始めたら戻れない便利さなので紹介したい。 ネット民、みんな何かしらWebマンガを読んでいる説 読んでるよね? 最新話無料だから毎週1話ずつ追ってるぞ、というありがちなやつ。 これ、タダで読めるのはいいんだけど、毎週ちゃんと更新拾っておかないといけなくて(今週の更新分は来週になればタダ読みできなくなる)、忙しいときなど更新作品の把握だけで結構な負担になる。 ……マンガ読めるサイトやアプリといったプラットフォームが出版社ごとに別れてるのはまあ百歩譲ってわかるとして、レーベル単位レベルで分割してるところは何がしたいんだろうね。 だいたいの場合、巡回対象の作品数は単調増加する 追っている作品が2つ3つ程度ならまあ雑に巡回してもいいんだけど、10作品超えてくるとほぼ把握できない。30作品とかになると毎日3つ4つは更新が来る。 人間に把握が無理となればやることは1つで、Googleカレンダーに毎週予定・隔週予定・4週予定とかでリマインダーを仕込む。すると当然このように マンガ更新のリマインダーだけでGmail受信トレイが爆発する。 しかも何かで掲載が1週ズレたのでリマインダー直さなきゃとか、正月休み挟んで掲載日が変則的になったりだとか、アニメ化で全話無料とか、その手のイレギュラーへの対応がけっこう必要になる(30作品ともなれば毎週どこかしらでイレギュラーが出てくるものだ)。 おかしい。最初は楽しくて読んでいたマンガだったはずだ。なぜおれはブルシットジョブを自ら生み出しているのだ。 それはWeb漫画アンテナに全部任せられる Web漫画アンテナはWebサイトである。 https://webcomics.jp/ 主な機能は2つ。 あらゆるWebマンガの更新をこのサイトだけで確認できる マイリスト機能で自分が追いかけているマンガの更新だけを検知できる 実際に使ってみると、ちまちま手動で維持していた自作リマインダーはなんだったんだ! となるレベルの体験を得られる。追いかけている作品数が多い人ほど革命を味わえることだろう。 ちなみにマイリスト機能は試すだけならアカウント登録せずとも利用できる。年末年始や休載を挟んで掲載周期が狂ったとしてもちゃんと追従してくれる等、一度使うと手放せない便利さだ。 ぜひ使ってみるべし。