また拡張機能ネタ。 https://chrome.google.com/webstore/detail/workona-tab-manager/ailcmbgekjpnablpdkmaaccecekgdhlh こいつはタブを整理する拡張です。 タブを用途別とかでグループ分けできる グループを切り替えるとタブがまるまる入れ替わる。開いてないグループのタブは全部隠れる 隠れたタブはメインのブラウザ画面からは完全に消える。Suspendタブとかそういう残り方もしない タブバーが広くなるので脳の圧迫が減ってよい どのグループでも表示しておきたいものは固定タブ（Chrome標準機能。タブ右クリック→固定）に指定する カレンダーとかGmailとかを固定にしておくと便利 Workona自体も固定タブになってて常時左端に鎮座している グループ間のタブ移動はWorkona上でドラッグするだけ 新規グループ作成とかもWorkona上でやる。グループに色つけたりもできる よくやるのは仕事で案件ごとにグループ分けたり、 ミーティングで画面共有するとき用に開いてるタブをさっと全部隠したり、 しばらく放置してたいタブを別グループにぶち込んで忘れたりとか、 そういうの。 タブが100個とかに増えて大変な人はおためしあれ。

Distill Web MonitorというChrome拡張機能があります。 https://chrome.google.com/webstore/detail/distill-web-monitor/inlikjemeeknofckkjolnjbpehgadgge ウォッチ対象に指定したURLを一定間隔で監視する ページ内の指定した要素内の文字列に変化があれば通知を出す 拡張機能のアイコンに未読バッチも付く 監視間隔はURLごとに指定可能 そんな機能があります。 使い方例： 以下のように選んで登録すると ウォッチ対象リストがこのようになり あとは自動で監視してくれて "エピソード (2)" という文字列に変化があったとき、たとえば1話更新きて "エピソード (3)" になると通知が来るようになる。 毎日でも毎時でも最新話チェックを自動でやってくれるので便利。 ---- 注意点として、Chromeがバックグラウンドタブを開いて対象ページをチェックしに行く仕組みなので、ブラウザを起動している間しか監視・通知してくれない。 起動していなかった間の監視対象URLは次回Chrome起動時にまとめてチェックされる。 あとSPAみたいにJSでレンダリングされるような要素・ページとは相性が悪い。Webマンガ系のページにこれが多く、うまく監視できないケース多々。 ---- 個人的にいちばん威力を感じる使い方は、「2週間後に詳細が発表されるキャンペーンページ」みたいなやつを監視対象にするというやつ。 使わないタブを2週間も開いてたくないし、そもそも2週間後にそのページを再度チェックするって覚えてられない。 Distiller使えば2週間後に見返すというリマインドまで兼ねてくれるのでとてもお手軽です。 あとは、たまーに更新されるんだけどRSS提供はしてない個人ブログとかね。 関連記事 アニメの更新チェックにDistill Web Monitorがおすすめですよって話 Distill Web MonitorでAmazon Prime Videoの更新チェックがエラーになる Amazon Prime Video 再生中の邪魔なオーバーレイを消すCSS Amazon Prime Video の7031エラーを解決する方法