夏に帰った実家でやってた方法。 簡単! 水出し! 氷水不要! 失敗しない! 濃さの調整不要! 一度にいっぱいできる! なんだ最強じゃないか。 これだけ用意すべし。 コーヒー豆:おこのみ てきとうな容器:アテーナの閉店セールで400円だったコーヒービーカー 生ごみを入れるネット:編み目ちゃんて名前どうなの 編み目ちゃんを袋から出しますよー。 だしました。 容器につっこみましょう。深さは適当。 なかに直で豆入れます。 分量はふつうにホットコーヒー入れるときと同じぐらい。 1杯200mlとかんがえて、このビーカーが1.0リットルだから5杯分の豆かな。 豆の粉が編み目からちょいちょい外に出るけどキニシナイ! そしてこのネットはしばる用のヒモまで装備されてる。すげー。 親切にもしばれと書いてあります。 なのでしばります。 ちょうちょ結びにしましょう。 ウィンザーノットでも許す。できるかは知らん。 ……正直な話、結ばなくてもいいと思いますよ。 フタとビーカーの隙間に挟んじゃえば…… まあなんてわかりやすい! ようは麦茶パックのコーヒー版を作ろうってわけですよ。 このまま上から水をいっぱいに入れちゃいます。 ふつうに汲みたて水道水でだいじょぶ。 どこまでも麦茶ライクに。 直後。 待ってると この「○○の天然水」的見た目のお水が スゴい勢いでコーヒーになってくるの。 これわりと見所だと思います。すてきな色がわりなん。 30秒。 1分。よいグラデーションです。 1分半。なんか紅茶っぽい。 このまま冷蔵庫に突っ込みましょう。で数時間待ちます。 麦茶エミュレーター on コーヒーなので 作り方は麦茶に準じるのです。待ってりゃいいのです。らくー。 「そうしましたら数時間冷蔵庫に置いたものがこちらに……」 どこかの3分間でできるクッキソグふうな詐欺ね。 抽出時間、これはもう好みで決めてください。 豆との相性もあると思うし。 実家は4時間とか言っていたが、一晩ぐらい入れといてもいい気もする。 まあさすがに長すぎるとエグいというか渋いというか...