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9月, 2026の投稿を表示しています

PDF MARIN がなかなか良い。軽くて広告なくウザくないPDFリーダー。

PDFリーダーとしてはMicrosoft Edgeが良いと思っていたのだが、最近はどうにも使えないものになってしまった。 ここで新たな選択肢を探した結果 PDF MARIN というのにたどり着いた。ほかの比較候補も含めて記録を残す。 すべてはAdobe Acrobatが重いのが悪い そのせいで代替ソフトを探すはめになるのだ。 Acrobatといえば、起動は遅いし、PDF1つ開くにもツーテンポ待たされる。あと編集をボタン押すとなぜか「文字認識」が始まって10秒以上フリーズしたみたいになる。おれはページ並び替えたかっただけなのに。 PDFの肥大化した仕様を全て完璧に解釈できるのはAcrobatだけ(※)という事情があるので、本当の厳密性が必要な場合に備えてAcrobatはインストールしておきたい。 とはいえ、普段使いしたい道具では決してない。とにかく体験が悪すぎる。 ※PDFの仕様は過去「Acrobatが読めるならそれが正解」という形で後方互換性を維持され続けてきた経緯と、Adobe独自機能が詰め込まれるなどしてきた歴史がある。そのため標準仕様外のちょっとお茶目なPDFまでもAcrobat同等のレンダリングをできる代替ソフトは事実上存在しない。 Microsoft Edgeが便利だったのだが…… 過去にはそういった趣旨の記事を書いた →  令和最新版・最良PDFリーダーはMicrosoft Edgeである しかしNew PDF Viewer導入以降は挙動が変わってきており、手放しに勧められるものではなくなってしまった。 Edge最新のver.153で開いたとある書類 日本語文字が全部豆腐になってしまう 移行先として試したソフトたち 前提として無料ソフトのみを対象にしている。また広告が出たりうざいダイアログが表示されるものはそもそも対象外としている(なぜかPDFリーダーにはそういうソフトが多い)。 ✕ Sumatora PDF https://www.sumatrapdfreader.org/free-pdf-reader 軽量なのはよい。 しかしデザインが絶望的に古臭い。 アイコンの主張が強すぎるのが個人的に我慢できなかった。 個々のPDFファイルまで全部このアイコンに変わる フォルダにいっぱい並ぶとゲェってなる △ PDFgear https://www.pd...

PDFファイルの右クリックメニューの邪魔なAcrobat関連メニュー群(Acrobat PDF スペースでインサイトを取得、など)を消す方法

Adobe Acrobatが右クリックメニューをがしがし汚染してくるので、定期的にきれいにしたい。 Adobe Acrobat で編集 Acrobat PDF スペースでインサイトを取得 AI アシスタントで要約 Adobe Acrobat で結合 Adobe Acrobat で共有 この5つ。2番目なんか何をするのか全く想像もつかない名前だ。 ※環境はWin11 Home。対象は旧コンテキストメニューの方です。新しい方は使ってないので知らない。 対応前の状態 対応方法 レジストリ HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\*\shellex\ContextMenuHandlers にある Adobe.Acrobat.ContextMenu キーを消す。 環境によっては Adobe.Acrobat.Edit みたいな別名のキーの場合もあるようだ。とりあえずAdobe関連を全部消せばよいだろう。 一応バックアップは取っておくとよい。 対応後の結果 中段の5項目がまとめて消えた。 消しきれなかった「Adobe Acrobat で編集」はただの関連付け設定と思われたのだが、それらしいキーを辿っても本体を見つけられなかった。ShellMenuViewでも該当のエントリはなく、謎。 とりあえず一生使わないAI関連メニューはなくせたので良しとする。 関連記事 PCに表示される「ScanSnap Folder」を削除する方法 ScanSnap ManagerがCtrl+Shift+スペースを奪うのをやめさせる 邪魔な「Windows メディア プレーヤー従来版で再生する(P)」を消す方法 邪魔な「ターミナル プレビューで開く(P)」を消す方法 邪魔な「このフォルダを同期またはバックアップ」を消す方法 邪魔な「Dropbox Transfer で送信」「OneDrive に移動(M)」を消す方法 PCに作られる邪魔な「Google Drive の仮想ドライブ」を消す Explorerのサイドバー(ナビゲーションウィンドウ)の特殊フォルダを消す方法 画像ファイルの右クリックメニューの邪魔な「フォトで編集」「Designer で作成」「デバイス キャスト」を消す方法 画像ファイルの右クリックメニューの邪魔な「右に回転」「左に回転」を消す方法 PDF...

Wolfram EngineとJupyter Notebookで無料Mathematica生活

公式のWindows用インストール手順だとうまく動かなかったので備忘録。 こんなすげーもの無料で使えていいんじゃろか。以下がそのやり方です。 Wolfram Engineを使えるようにする Wolfram EngineはMathematicaのコマンドライン版みたいなやつ。個人利用なら無償でいける。 https://www.wolfram.com/engine/  からダウンロードしてインストール。 時間がかかるので、待ってる間にライセンスを取得しておく。 https://www.wolfram.com/engine/free-license/index.php.ja   から無料ライセンスを取得。 Wolframのアカウントがない場合は作らされる。すでにある場合はログインしてから先に進めばOK。 インストールの終わったWolfram Engineを起動するとアカウント情報を入れろと出てくるので、さっきライセンスを取得したWolframアカウントのログイン情報を入力。 すると使える状態になる。 なんとなく100!とガウス積分をやらせるのが習わしみたいになっている Jupyterをインストール Jupyterはブラウザからプログラムを実行して結果が返ってくるみたいなフロントエンド(だと理解している)。ちょっと高級な見た目をしたREPL。 機械学習でよく出てくるGoogle Colaboratoryの中身がこいつらしい。 https://jupyter.org/install  の手順の通りに実施する。 pythonを入れて、pipでjupyterをインストールする。 手順にある通りjupyter labをコマンドで叩いてJupyterLab(Jupyter Notebookを内包するIDEみたいなやつ)がブラウザで起動することを確認。 Jupyter NotebookからWolfram Engineを使えるようにする(失敗した公式手順) ここで詰まった。とりあえず以下が公式手順。 https://github.com/WolframResearch/WolframLanguageForJupyter  を確認 このリポジトリはWolfram公式が出しているもの。インストール手順などがREADMEにある。 ↑のリポジトリをclon...