十三機兵防衛圏というゲームをやっている。一時期かなり話題に上るので気になっていた。ようやく最近プレイし始めたのだが想像以上にとても面白い。 現在の進捗は↑これくらい。 追想編が9人まで開放されていて、開放済みキャラの進捗はだいたいが18%とか25%だった。そして崩壊編はチュートリアル終了後一度も触っていない。 まだ序盤っぽいので、せっかく未知部分が多いいまのうちに先の展開を予想をしてみることにした。後で予想がいっぱい外れてほしい。その方が楽しいから。 今プレイ時点まででわかっている事実は特に断りなく書いていくので、この先はネタバレばっかりです。 …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 作中時間はmod40で流れているっぽい タイムマシンは40年単位でしか移動できないという発言があった。とりあえずこれが正しいという前提に立つ。 ここで問題になるのは「40年単位」という言葉の解釈である。 「転移元の年代にかかわらず1985、2025、2065、……に移動可能」という意味だとすると、キャラの動きに説明がつかない。 作中行動を矛盾なく説明できるのは解釈は「1985からは2025や2065に移動できるし、1986からは2026や2066に移動できる」とするもの。 自由なようで存外不便な移動方法である。 1985から2026に移動するには、差の1年分をどこかで過ごす必要がある。 1986から1985に戻るためには、余った39年分をどこかで過ごす必要がある。 即座に移動できるのはmod40年が同じ値となる年代のみ。 イベントアーカイブの並び順、本人が主観で体験した出来事順っぽい mod40年が同じ値となる時間軸は「同時刻」とみなせる。 ある人物が1985年1月1日0時0分に目撃されたら、同じ年齢の同一人物は2025年や2065年の1月1日0時0分には存在しないはず。 40年単位の差はゼロとみなせるので、1985年1月2日と2105年1月1日を比べると、前者の方が「後の出来事」ということになる。 しかもこのルールは全キャラにとって同時かつ普遍的に成立する。 当然「40歳分年老いた自分自身がいる」とかは考えに含めない。 そういう視点でイベントアーカイブを眺めていると、年代はバラバラなように見えてmod40が共通しており、これはキャラが実...
名古屋旅行記の続きである。前の記事は こっち 。 だいぶ間が開いてしまったのだけれど、理由はこの記事をどう書いたものか迷っていたせい。どうやってもまとまりを欠いた内容になりそうなんだもの。 でもよく考えたらさーこのブログ自体にまとまりなんて最初からないのよ。なので気にしないことにしました。 ホテルへの途中で消える道 リニモ降りて地下鉄のって、とりあえず名古屋駅まで戻ってきた。ホテルまでは徒歩5分くらいなんだけど、ナビに従っていたら途中で道がなくなった。 道がというか街区が丸ごと消えてる。戦闘形態になった第三新東京市みたい。 どーーん 絶賛再開発中というかんじ。 そうか、名古屋だと中央新幹線がふつうに目前の未来なんだ。 ホテルの廊下にキューブリックチャンスがあったので撮影。シャイニングの双子が立ってそう。 キューブリックチャンス、たのしいのでキミも探してみよう 部屋にいながら聞こえるレール音 名鉄イン名古屋駅新幹線口である。このホテルなかなか景色がよい。 高さもあるけどそれ以上にこの立地である。部屋から電車を好きなだけ眺められる。入った部屋が偶然そうだったのではなく、最初からトレインビュー目的でここを選んだ。 地上20階の窓越しなのにガタンゴトンとジョイント音が聞こえる 京都方面からやってくる新幹線をずっと追跡する遊びとか楽しい。 左奥が京都方面 電車見てるだけで瞬く間に1時間ちょっと溶けた。よい……。 もう日が暮れる。ここまでの体感時間15分。 誰かと一緒の旅行でできる時間の使い方ではない。 ライトアップされてる名古屋城 手羽先で優勝をやっていく ホテル徒歩1分にあった世界の山ちゃんに入った。 手羽先と砂肝とビール。バカのにんげんのぜんぶ。 手羽先はフレーバーが何種類かあったのでずっとどれか食べてた気がする。手羽先以外もうまかった。 天むす 炙り明太とか牛すじとか しめに頼んだデザートが麻薬かと思うほどうまかった。あんこでバカになろう。 夜なのにモーニング食ってる~~~って勝手にひとりで楽しくなっていた。 満腹。そして帰ってきた部屋。 風呂上がりを電車見ながらだらだらして過ごすのたいへんよい。 テレビ送信に使われてないテレビ塔見に行く 朝である。 久屋大通にやってきた。日本に3つしかない100m道路の1本らしい。 札幌の大通公園によく似ていて、中央分離帯に相当する部...