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わかめスープは買わずに自作すると幸せが倍になる

インスタントのわかめスープってよく売ってるけど、みんな買うの? という疑問がある。


こういうやつ

買ってる人はいますぐ自作に切り替えたほうがいい。幸せ倍増するから。

作る手順は超簡単。材料を集めてお湯をぶち込むだけ。


  • 乾燥わかめ(リケンのがいちばんうまい)
  • 鶏ガラスープ
  • ごま
  • 醤油ちょっと

まずこれらを器に入れる。どれも長持ちするし大袋で売ってるからそうそう切らさないのがよい。



好みでアレンジしてもよい。

胡椒とラー油を足してラーメン汁みたいにするとか、醤油をナンプラーに交換して小エビ乗せるとか、なんか色々できる。

そしたらあとはお湯を適当に入れる。


リケンなのでしっかり肉厚歯ごたえがする


自作する最大の利点がこの出来上がりにある。スープ全体を埋め尽くすほどの大量のわかめが食えるのだ。

コスト制約のきついインスタントではこうは行かない。うまい。



そのようにしてできたこれが、オーブン自動調理メニューの鶏ハーブ焼きにわかめスープ合わせて米をワシワシ食べよう定食である。うまい。


こういうとき、インスタントスープだとよく「気づいたら買い置きなくなってて食べられない!」ってなるのだが、材料から混ぜる場合はどうにでもなってしまう点が大変便利だ※1。なぜならわかめスープは唐突に食いたくなるものだからだ。

上の写真の肉も、食うとたいてい後からわかめスープがほしくなるので、肉を頬張りながらその場でスープを準備する感じになる。ジャストインタイム方式。


※1:わかめなしわかめスープですらうまい

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