IST PPOには専用のバッテリーパックがある、というのを知った。
ちょうど電池周りに不便を感じているところだったので、買ってみて、実際どうなのよをまとめる。
専用バッテリーパックってこんなやつ
買ったのはこれ → 交換用バッテリーパック M-BP10
露出を控えてひっそりと売られているので気づきづらかった。
| PULL はトラックボールから外すとき用 外層を引き剥がそうと引っ張ってはいけない |
「エレコム トラックボール“IST PRO”をはじめとするマウス・トラックボール・キーボードなどで使用できる交換用バッテリーパックです」とあるが、現在のところ対応機種はIST PROのみとなっている。無印ISTなどには使えない。
サイズはわりと小ぶり。
ふだん単三電池をセットしている場所に、単三電池の代わりに装着するのだが、同じ場所に入るにしては大分薄型に作られている。リポバッテリーなので軽くもある。
交換による効果(実測値)
測定条件:
- Bluetoothは使わずずっとドングル通信だけ
- 毎日仕事で8時間以上使う
交換前(eneloop運用時)の実績
- 満充電にして電池を入れ替えたのが10月29日
- 電池切れを表す赤ランプの点灯が11月6日
- あいだで2日程度はまったく使わない日があった
- 赤ランプを無視して使い続けていると、11月12日から接続断が発生
つまり概ね1週間で赤ランプが出る。毎週電池交換をする必要がある感じだ。無印ISTは数ヶ月いけたので、だいぶ電池持ちが悪くなった印象だ。
ちなみにeneloopではなくアルカリ電池を使っても大差なかった。そして仕事で使っているとこの毎週交換という作業はかなり煩わしく感じる。
専用バッテリーパック換装後の実績
- 満充電にして電池を入れ替えたのが12月2日
- 電池切れを表す赤ランプの点灯が12月27日
- 赤ランプを無視して使い続けていると、数時間以内に接続が不安定化
赤ランプまでに3週間以上の猶予があるので、単純な電池切れ頻度だけとっても1/3以下に減らせる感じ。
交換による効果(使い勝手)
専用バッテリーパックへの換装には、電池交換頻度が1/3になる以上の良さがある。
- 単三電池の交換はわりと面倒
- 単三電池を使っていると、電池交換は「トラックボールを裏返して、古い電池を外して充電器に挿し、新しい電池を準備して入れる」作業になる
- 状況によっては新しい電池を補充しておいたりする必要もある
- 対して、専用バッテリーパックの充電はめちゃラク
- 専用バッテリーパックでは「赤ランプを確認したらUSB-Cケーブルを挿す」だけで充電が開始される
- 電池切れになっても裏蓋を開ける必要すらない
- 充電しながらでも使える
- 専用バッテリーパックの充電中も、トラックボールはいつも通り使える
- 充電ランプが消えたらケーブル外すだけ
- ちなみに、実際に充電にかかった時間は2時間以下くらい
総じて、専用バッテリーパックを導入することにより運用はかなりシンプルにできる。実際に使った感想では、これが電池切れ頻度を減らせる以上に大きな違いとして感じられた。
結論。IST PROを常時使うデバイスにしている人ならば、専用バッテリーパックは導入して損がない。いま煩わしさを感じている人はすぐ導入すべき。
コメント